味わい |
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香り |
ワイン名 | Argiolas Serra Lori |
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生産地 | Italy > Sardegna |
生産者 | |
品種 | Carignano (カリニャーノ), Cannonau (カンノーナウ), Monica (モニカ), Bovale Sardo (ボヴァーレ・サルド) |
スタイル | Rose wine |
2016/09/21
(2015)
甘いストロベリーの香りが心地よいロゼワイン
2016/09/19
アルジオラスの造るロゼです。慣れないイタリアのセラーの前で迷っていると、仲良しの店員さんが、選んでくれました。 このエチケット。普通のラベルよりも上質で、ぷくりとバラや名前が膨らんでいます。素敵♥女子会用にします。 お味は、辛口なんだけど、果実味がぎゅっとしています。このぎゅっと感がやや苦手なのですが、フルーツピザには合いました! 女子会といっても、飲むのは私だけなので、本当に合っていたかどうかは分かりません…(>_<)
2016/05/09
(2014)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
マイクロ・プロジェクト第一弾、サルデーニャ:その9 2014 アルジオラス セッラ・ローリ IGTイソラ・デイ・ヌラギ カンノナウ、モニカ、カリニャーノ、ボヴァレサルド(比率不明) 夏休みや、お正月、そしてこのGW…まとまったお休みが終わる頃になると、なぜかロゼを飲みたくなります。 本日チョイスしたセッラ・ローリは、サルデーニャの土着品種を混醸した、かなりしっかりしたタイプのようです。 このプロジェクト(笑)では、初めてのロゼとなります。 透明の瓶越しに見える色が、そもそもしっかりしたローズピンク。グラスに注いでも、もちろん、突然、濃くなったり薄くなったりはしません。 とても透明度&輝度の高いローズピンクですが、このピンクの調子がちょっと変わっていて、全体にくすんだ感じの、少しアンバーな色調です。 ただ、熟成を示す茶ではなく、ブドウの色素由来の黒を感じます。 香りは、赤いベリー系の果実、セピアピンクのバラ、ブラック・チェリー、熟したグミの実、ピンク・グレープフルーツ等々。 味わいも、果実味が中心で、優しく、しっかりした飲みごたえのあるタイプ。 分類上は「ミディアム」ということになるのでしょうが、「フル」に近いボディをもっています。14%という高いアルコール度のせいでしょうか? 酸味はあまり目立ちませんが、膨大な果実味をしっかりと支えています。 基本的には辛口ですが、果実の旨味が強く、ほんのりとした、とても上品な甘さを感じます。なかなかチャーミングなワインですね。 赤いリンゴの果汁を絞ってしばらく放置した時の、少し酸化したえぐみのようなものも感じます。 島のワインらしく、僅かな塩のニュアンスもしっかり前に出てきて、ミネラル感も豊富。 気のせいですが、じわじわっと「やる気」が注入されてくる感じがしてきました! ただし、このほんのりとした塩っぱさのせいで、ワイン単独で飲んでいると、とても喉が渇きます。私は、次々おかわりをしてしまい、止まらなくなりました。 優しい顔して、ちょっと怖いところのある「あとひき」のワインですね。
2013/12/30
(2012)
甘すぎず、辛すぎず。 少しだけ残しておいて、デザートのナポレオンパイと合わせている方もいました。 私はそんな楽しみ方があるなんて知らなかったので、飲んでしまいましたが。 ズワイ蟹の身とポロ葱、フレッシュトマト和え 手打ちパスタ「トンナレッリ」 赤ワインで煮込んだイノシシと栗のラグーソース和え 手打ちパスタ「タリアテッレ」
2016/11/21
2015/11/20
(2014)
2015/10/13
2014/09/04
(2013)
2014/09/04
(2013)
2014/03/24
(2012)