Bodegas Antonio Arraezボデガ・アントニオ・アラーエス

Bodegas Antonio Arraezについて

1916年、いくつかの農家が自分たちの育てたブドウを使ったワインを造り出すためにワイナリーを設立し、その後1950年に現オーナーの祖父であるドン・アントニオ・アレスがそのワイナリーを引き継いだことから始まった。現在では家族経営となり、代表であるアントニオ・アラーエスは3代目のオーナーである。「ワイン職人はそのワインがもつ特性を丸ごと引き出せるだけの力量を備えていなければならないが、同時にワインの世界に足を踏み入れた消費者にその技を理解し、楽しんでもらえるものでなければならない。」と彼は語る。「複雑さを備えつつ、凝縮されたワインを造り出す。」この目標を胸に挑戦し続けている。またワイン文化の発展にも尽力し、若い世代へのアピールとなる低価格で高品質なワイン「マラヴィーダ」など価格ポリシーを持って造り出している。「コメント提供:株式会社 パラジャパン」

Bodegas Antonio Arraezのワイン一覧