味わい |
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香り |
ワイン名 | Bouchard Père & Fils Corton Charlemagne Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Aloxe Corton |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White wine |
2016/03/22
(2005)
価格:33,000円(ボトル / ショップ)
ブシャールの創業は1731年。1775年にヴォルネーのカイユレ畑、タイユピエ畑などを取得し、ワイン業を開始しました。 大躍進を遂げたのは、3代目のアントワーヌ フィリベール氏の時代で、フランス革命の時に国に没収され、民間に払い下げられたポテンシャルの高い畑を次々に購入し、所有面積を広げていきました。 1820年アントワーヌ氏はルイ11世と12世が築いたシャトー ド ボーヌ城を購入、地下を熟成庫とし、現在も使用しています。 1970~80年代、一時ブシャールは衰退の時期を迎えますが、1995年にシャンパーニュ アンリオを所有するジョゼフ アンリオ氏が経営を引き継ぎ、畑から醸造などあらゆる面に置いて改革を行いました。 そのため、現在ブシャールの品質は向上し、世界に名が知れ渡るドメーヌに返り咲きました。 自社畑のブドウから造るドメーヌワインだけではなく、長期契約だからできる栽培指導を行い、ブシャールのスタイルに合った栽培家からのブドウを購入しています。 病害対策、果実の生産環境、多様性な生物環境をふまえた様々な条件をクリアして、2015年、環境に配慮した農法レベル3の認証を受けました。 お値段はマグナムボトルのお値段です。 ザ・ブルゴーニュなシャルドネ感。 柑橘系の香り。 瓶内熟成はマグナムなのでゆっくりでしょうか。 まだフレッシュというか不安定さがあります。 一度飲み頃が来て一回下がった時のようなイメージ。 もう少し待てば再度美味しくなりそう。
2016/03/21
(2005)
ホテルオークラのマルシェ・デ・ヴァン① まずはブシャールの「2005 コルトン・シャルルマーニュ」。 少し酸化熟成を感じる味わいだけど、まだまだ綺麗。 マグナムボトルだったからでしょうか。 割と好きな感じです♪ 実はvinica仲間のWINE NINJAさんと会場でバッタリお会いしたので、一緒にノリノリで有料試飲してきました♪ 試飲とはいえ良い値段するのですが、「金ならある!」という忍者さんの一声…笑 それぞれ忍者さんとシェアで飲みましたが、ご馳走になった割合が高いです。 忍者さんご馳走様でしたm(_ _)m
2015/12/19
(1996)
今回のワイン会のトップ。メインは白トリュフだったけど、それに劣らない芳醇さ。PMOかと危惧してたものの杞憂に終わりました。 3年前⁇位にマルトレイの91を飲んだけどコルシャルとしてはこっちが本来の姿かと。 マルトレイは吹いたような形跡もあり香り、味わいともに柑橘系メインでシャープ。今回は時間の経過とともに透明感のある蜜、生クリーム、僅かに水出しコーヒーのようなニュアンス。香りは洋菓子的な甘さが全面に出るもののそれを支える酸とのバランスが凄かった。白ブルももっと飲んだみたいと思わせるレベル。
2015/06/14
リカマンのワインフェス。
2015/05/24
(2011)
コルトンシャルルマーニュ11年。 モンラッシェの直後に飲んだにしては大層美味しかったです。 つまりはコスパが良いのでしょうが、頻繁に飲んだら破産しちゃいます。 また飲みたいです。
2015/05/24
価格:2,000円(グラス / ショップ)
こちらもおいしい白でした。DRCのモンラッシェと並べて飲んでしまったのでかわいそうでしたが、それでもなかなか♪
2017/02/13
(2012)
2017/02/04
2017/01/18
(2005)
2016/12/31
(2006)
2016/11/10
(2006)
2016/06/27
(2006)
2016/06/24
(2011)
2015/09/21
2015/09/16
2015/08/31
(2008)
2015/08/29
(2002)
2015/03/22
(2005)
2014/05/12
(2008)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
2014/04/03
2014/03/31
2014/03/21
(2004)