Carl von Schubert Maximin Grünhäuser Trocken Riesling

3.80

2件

Carl von Schubert Maximin Grünhäuser Trocken Riesling
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Carl von Schubert Maximin Grünhäuser Trocken Riesling
    生産地Germany > Mosel
    生産者
    品種Riesling (リースリング)
    スタイルWhite wine

    口コミ2

    • 3.5

      2016/09/17

      (2012)

      追っかけシリーズ Carl von Schubert Maximin Grünhäuser Trocken Riesling 密かにシリーズ化してみました(•̥̑.̮•̥̑) 今回はhamuitoさんの追っかけです♬ ワインの評価については、完璧なハムさんのレビューをご覧ください!( •̀ .̫ •́ )✧ あえて言いますと、香りに一癖あります。 SBで言うところの、猫のお◯っこ的な?? 今まで飲んだリースリングに感じた事がない個性。でも嫌いじゃない、むしろ好き( ˘ ³˘)♡ 今日は久々に阿倍野に行ってきました。 デトロイト展が25日までと知り、慌てて一人参戦。ぐったり疲れて近所でビールを飲んで帰宅…え?!コレって寂しい週末?! (๑°⌓°๑) 実は先日、四恩さんも飲みました♬感想は…someday♡(佐野元春) 祝、紐付け!(ง •̀_•́)ง‼

      Carl von Schubert Maximin Grünhäuser Trocken Riesling(2012)
    • 4.0

      2016/05/09

      (2012)

      価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

      このワイン知ってる人どれくらいいるんだろう… というのも、緑家のリースリング日記っていう(多分)日本一のドイツリースリングブログ??があるのですが、その緑家という名前の由来がこの醸造所から来ているのだとか。 ヴェリタスはなかなか面白い所も仕入れてくれますね! 色は若いリースリングにしては少しだけ濃いかな。極めて澄んでいて綺麗。 初めはバランスが悪いけど時間が出てくると厚みが出てバランスが良くなる。 酸は細かく綺麗だがやや溌剌とする部分もある。 甘味のバランスが極めて良い。酸味の少ないリンゴのようで、さらっとしつつも適度な重みがあり、一切オーバーしない。 ミネラルは存在感が弱いけど、非常にクリーンで広く感じる。 ちょっとペトロール香。 良いドイツリースリングというと、標高の高い厳しい畑からくる酸とミネラルの強さがあると思うけど、これはそういう感じじゃない。まあ下位キュヴェだからかもしれないけど、というか逆に下位キュヴェはこうあるべきかも。特別なものとかじゃなくて、良い造り手が良いブドウで造ってるなーくらい。 青色粘板岩っていう土壌なのだとか。調べたら、ブログに、フローラルな香りが抜ける、雑味がない、ふわふわした感じで実態がない、と書いてあった。確かにそんな感じ。クレエドセランのニコラジョリーは精神世界のようなものを表現するためにこの土壌を選んだのではないか、とも。 辛口ドイツリースリングにはポイントが甘いかも(笑)

      Carl von Schubert Maximin Grünhäuser Trocken Riesling(2012)