Cave des Onze Communes Vallée d'Aoste Pinot Noir
カーヴ・デ・オンズ・コミュヌ ヴァッレ・ダオスタ ピノ・ノワール

グラスに注いだ色は薄いルビー色でした。見た瞬間綺麗なワインだなぁと感心しました。 香りは強くないものの上品さを感じさせます。タンニンが少々感じる程度でパンチはなく、料理と一緒にというより、単独で優しい華やかな香りを味わいたいですね。

ライトボディ。軽いが、タンニンもあり、後味はしっかり。

臨時ワイン会@クオーレ

チャーミングな赤。

すきだねー

真夜中のピノ・ノワール(ピノ・ネーロ) 暑い夏の夜に開けようと買って置いたピノ・ノワール。まだ若く軽い赤とのことで買ったが、なかなか出番が無く今夜開けました。 イタリア北部のヴァッレ・ダオスタで造られた自然派ワイン。 かなり薄いルビー色。やや甘酸っぱい果実の香り、タンニンが少なくさらりとした飲み口。 暑い夜でもさらりと飲みやすい赤ワインと思い買ったが、もう暑い夏の夜はないのかな？

カーヴ・デ・オンズ・コミュヌ　ヴァッレ・ダオスタ・ピノノワール2013。バラ、シナモンといった特徴はピノらしいが、フランスや他のピノネロとも違う親しみやすさがある。例えば、散歩してたらじゃれついてきた子犬のような、ころころしたチャーミングさ。

香りはローズマリーなどの香草系 味わいは果実味を控えてスパイスを感じる「面白い」ワイン

自己主張強めのピノに感じました。

イタリアのピノ。ブルゴーニュのピノの華麗なイメージと、イタリアのパンチも合わせもつ。結構果実味の甘さが引き立ちます。

ヴァッレダオスタのピノノワール。意外としっかりとした味わい。

浅草ワインバー えしぇる にて

ブルゴーニュのような陰のタイプではなく、陽のイメージながらイタリアの中では陰寄り。 イチゴなどの赤系果実があってフルーツ感はあるものの至ってシンプル。 果実味はしっかりあるがあまり手を加えずに造られたイメージで柔らかくジューシー。 豚肩肉のビール煮込みに合わせたがやはり煮込みにはピノノワール。この合わせ方はハズレがない。