味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. Casal Liotier Minervois Blanc |
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生産地 | France > Languedoc-Roussillon > Languedoc > Minervois |
生産者 | |
品種 | Maccabeu (マカブー), Marsanne (マルサンヌ) |
スタイル | White wine |
2017/01/07
豚バラとジャガイモ、リンゴのローズマリーソテーと
2016/11/14
その2、ランドックのミネルヴァ、思い出すのに時間かかりましたが、そうだ、ミネルヴァ、記憶の引き出しが出て嬉しい。
2016/11/04
(2011)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
2011 シャトー・カザル・リオティエ ブラン ミネルヴォワ ラングドック・ルーション/フランス これはなかなか面白いワインです。 実に久しぶりに味わうミネルヴォワの白ワイン、セパージユはマカブーとマルサンヌです。 5年目の白だけに、色合いは濃いめのストローイエロー。とても光沢のあるキラキラした外観です。脚は中ぐらいの出方で、それなりにボディがありそうな兆候です。 香りは、蜜! 甘さがあるかどうかは別にして、かなりハッキリした蜜の香りが漂います。そして、シェリーのような酸化熟成の香り。ローヌの北、エルミタージュの白ワインに、こんなニュアンスの香りがあったことを思い出しますが、あれはマルサンヌとルーサンヌでしたっけ? あとはトロピカルフルーツの熟した甘い香りが少々。緑のニュアンスはゼロですね♪ 味わいは、最初に蜜の甘さを少しだけ感じますが、これは嗅覚にダマされた味覚のヴァーチャルな反応(⁉︎)みたいで、実際には、とてもドライで甘さはほとんどありません。 甘さに直結するはずの香りに加えて、これまた蜜のように濃厚な粘着性の強いテクスチャーで、二重に脳がダマされてしまうみたいです(苦笑) なかなか巧妙で、ちょいワルなワインですね(笑) 蜜以外には、柑橘の苦味と酸、ちょっと舌に重たいミネラル、オリーブっぽいオイリーさ、香ばしいナッツ、ハッキリしたヴァニラなどを感じます。 全体に複雑な風味で重厚感がありますが、なぜか親しみやすい、不思議な敷居の低さを感じさせるワインですね。料理との相性も、種類を選ばない感じで、肉でも魚でも、なんでも持ってこい!という感じです。 本日は、夕方に思い立って、上野公園のライトアップを見に行きました。 晩ご飯は、帰りがけに上野の駅ナカショップで買った海鮮丼と、牡蠣と豆腐、オクラ、スナップエンドウの高菜炒め(写真)などでした。生の魚介から漬物まで、このワインは苦もなく合わせてくれますね。 最後の写真は、日本酒ですが、このミネルヴォワのワインと香りや味わいの共通項が多く、比較参照のために引っ張り出してみました。 淡路島の都美人 純米 山廃 五百万石 無濾過生原酒 というお酒です。 同時に味わうと、日本酒の旨みが強過ぎて、ワインの味がわからなくなりますが、香りは意外な位、よく似ています。 というか、むしろ都美人の方がワインっぽいですね(笑笑)
2016/10/31
甘みが強い。蜜とスパイスの香り。
2014/05/07
蜜の香り♪飲むとドライ! イイっす!
2016/07/13
2014/05/04
2013/12/01
2013/11/15
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / レストラン)