Ch. Clément Pichon

「シャトー・クレマン・ピション」は、オー・メドック地区の南部パルムピュイール村にある。 地区名ワインでブルジョワ級のいわゆるプティ・シャトーだが、赤ワインの醸造家として世界的に有名なミッシェル・ロランを顧問に迎え、このところめきめきと頭角を現わしている。 骨格のしっかりとしたオー・メドックらしい硬さを持っており、今後が大いに期待される銘柄である。 ベリー、チェリー、ハーブの香り。 余韻や後味などやや物足りない。

素晴らしい典型的ボルドー左岸。09だからか開けてすぐは、しっかりボルドーにありがちな奈良漬のような香りがやや気になりつつもその果実味が勝っているので飲めてしまう。でもそれを我慢して1時間後の本当の旨さを味わうべし。 バニラや湿っぽい土の香りや黒果実の大人びた味わいが…でも果実がでてしまう( ；∀；) まだまだ熟成させても旨いだろうワイン。09は果実要素が強すぎるくらい。エネルギーがありすぎて歳いってもまだまだやんちゃさが残る。それはそれであり。こいつが中年に差し掛かった味を知りたいが飲んでまうやろー。

成城石井で購入。苦手な感じのボルドー……。干しぶどうのような濃い果実味とタンニン。酸味は少なめで樽もそこそこ。この凝縮感はちょっときつい。

誕生日のお祝いに。もう少し果実味あると嬉しいけど美味しいとおもう

黒果実、レーズン。甘くて苦手な余韻風味。甘さからか濁った印象。マンステールとか強いお食事とのマリアージユをおすすめしたいボルドー

外観は、漆黒のような赤で、味わいは、濃厚でガッツとした感じ！

ぼくは好みのボルドーメドック地方なので、大好き…… 高級ステーキにあわせてたい

お泊まりワイン会@エクシブ 白浜。メインの佐賀牛フィレとフォアグラのロッシーニ風にはオー・メドックを合わせた。鉄板の組み合わせ。ソムリエさんがデキャンタージュだけでなくリンシングまでやってくれたので1杯目から安定した美味しさだった。

GW初日のワインホームパーティーでの三本目。 正直2本目のボーヌで霞んでしまった感が否めない。。 クリアに味わってあげたかったが、どうしてもエレガンスさがボーヌに及ばなかった。