Ch. Corbin Saint Emilion Grand Cru
シャトー・コルバン サン・テミリオン グラン・クリュ

メルロ90% カベルネ・フラン10% から造られるサンテミリオン・グランクリュ・クラッセです。 ポムロルに接するサンテミリオンの西地区には名前にコルバンの付くシャトーがいくつもありますね。なかでもこのシャトー・コルバンは百年戦争の時代から続くというこの地域で最も古い歴史を持つシャトーとのこと。 ブラックベリーやブルーベリーを想わせる黒系果実の香り、チョコレートやコーヒーっぽいニュアンスも感じます。果実の凝縮感が溢れるふくよかな味わいとメルロらしい柔らかさが感じられる優れもののワインです。 本日、８月の北海道マラソンもエントリーしました退路を断って前進あるのみです(笑)

大晦日の二本目はすき焼きと。 軽くてスイスイ飲めます。

サンテミリオン。なかなかにどっしり。

サンテミリオン特別級、シャトーコルバンの85年です。 シュヴァル・ブランに隣接する畑ながらお値段は10分の1とかで右岸好きな方にはそこそこ有名なシャトーとのこと。 ハーブっぽさはあの白馬の畳香に近いかもしれませんが余り白馬と共通点は感じず、むしろガフリエール辺りに近い感じです。ラズベリーに開いてくると少し珈琲の香り。

うきうきワイン3月のスーパーセール10000円福袋の一本 やはりお得である 07年だけど全然若い ポテンシャルありあり 今日おじいちゃんの告別式を無事に終え、最後のお見送りをしました

連続外れ記録は6本で終わりました。

お正月の福袋に入っていた一本。 Bordeaux右岸はサンテミリオンのフル。格付けは特別級。 メルロー80%、CF20%。タンニンしっかりのクラシカル系です。 市価で買う価値は見いだせないですね。

うきうき福袋の一本。ふるさと納税でいただいたサーロインステーキとたもに。澱がすごいですが美味しくいただきました。

シャトー・コルバン2007 メルロらしい飲みやすさがあって好きだが、ハズレ年なため、広がりがないし開かない。

明るいガーネット色。黒系果実の香りの中に熟成香も。果実味豊かで、酸はしっかり、タンニンはややざらつき、余韻もしっかり、力強さを感じます。デキャンタージュした後は、酸やタンニンがまろやかに。ただ、もう少し寝かせてもいいかも。

ボルドーの赤、シャトー・コルバン07年。 かなり濃い、黒の入ったルビー。熟成感はまったくなく、暗い、陰性のむわっとした香り。 プルーン、ブラックベリー、カシス、樽香、いぶしたような動物の毛皮。 腐葉土、ピーマン、鉄分のミネラルにコーヒー、強いタンニンとアルコールでアタックもガツンとくる。 角は丸いものの酸も強め。口の中にいつまでも味が残る濃さ。 時間を置いてみよう。

ブラックベリー、いちぢく、プラム、黒胡椒、甘草、ナツメグ、動物臭、土、きのこ、コーヒー、チョコレート、複雑性ある香り。 アタックからしっかり、タンニンは滑らかで味わいの余韻は長め。

Bordeauxチェック一本目 私的に本来はvinicaラインでないので★なし。 暫く放しているBordeauxのセラーを整理の為久々に開けた。 コンディションチエックも兼ねて昨日から何本か抜栓。 ”CORBAN” 高級なものでなくとも、こういうお買い得なワインをストックする為にセラーが必要だとも言える。

新講座メンバーとのワイン会⑦ ボルドーもいっちょ！ 私、これのビンテージ違い飲んだなぁ… 確か1999だった、気が… と、思いを馳せながらの2009年。 10年違い！ わぁ〜♪同じワインのビンテージ違いを飲めるなんて♪ ちょっとタンニンが強かったかな？ でも、しっとりしたとこもあって、伸びそう。 早いよー、と言ってるメンバーもいました。

久々のワイン。 色合いは少うしだけレンガがかったリム。ふっくら酸味にタンニン。 トマトソースなんか合いそうなのに、今日の夕飯はホッケ焼き、トマトアボカドサラダ、ホタルイカ酢味噌、チーズという、残り物整理感満載。。

さとさんプレゼンツ 超ヤバイウルトラ古酒─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ 1985は凄い！