Ch. Haut Bergey Rouge
シャトー・オー・ベルジェイ ルージュ

オレンジがかったガーネット。香りは閉じているが、腐葉土。20年が経過しているからか、だいぶ丸いがまだ生き生きとした酸味が残っている。渋みはほとんどない。全体的にはやや酸が気になった。20年熟成への期待度が高すぎたか？

シャトー オー ベルジェイ2009年。 "暗いルビー/パープル色の2009年は、焼けた土/燃えさし/炭、ブラックカラント、熟したチェリー、鉛筆の削りカスが特徴。フルボディで甘いタンニンで純粋。これは、あまり注目されていないが、高品質のボルドーワイン" とは良く表現したね、パーカーさん。(誤訳あったらごめんなさい) 酸味が強めで、開いてきて甘みがしっかりでて来た時、ニンマリしてしまう。ブラックカラントや鉛筆の削りカスには納得。

縁がほのかに煉瓦がかったルビー。赤>黒系果実にタバコとスパイスが香る。口に含むと、きめ細かいタンニンの上で酸とスパイスが踊る。余韻は酸が尾を引くが、比較的あっさり通り抜ける。

自宅ワイン会5 オー ベルジェイ 2009年。

シャトー・オー・ベルジュ1998 酸味とタンニンのバランスが良かった。 だけど後味が少し抜けたような味。

赤黒果実、スミレ、ドライフルーツ、マッシュルーム、モカ、火打ち石。なんという優しさ。そしてエレガント。ドライ系だけど、後からくる果実味と余韻で、ちょうどに。終始ワイン側に主導権があるように感じたボルドー。

オー ベルジェ2009年。先週開けたクロ レグリーズで知った、ガルサンファミリーつながりで。 開けた瞬間から魅惑的な香り。カシスなど果実味が豊富だが、木材、鉛筆の芯などが苦味と調和し、複雑味もありフルボディ。口当たりは滑らかだがタンニンはまだ強く、これからの熟成が楽しみ。 新樽比率は50%で16ヶ月の樽熟成。良い年に丁寧に作られたパーカーポイント94点のお得なワイン。 裏のエティケットは、クロ レグリーズと一緒。ガルサンファミリーのブランド戦略。

vitisにて

色合い濃いフルボディのワイン。後味はスッキリしているが若干の苦味が残る

オー ベルジェイ 2005年。むかし買って永らくセラーに保存していたもの。コスパ高し。2005年はいい年だ！良質なボルドーだと思います。

グラスに注いだ瞬間からアロマがものすごい！力強い味わいだけど、いろんな果実、タバコ、の香りが楽しいー

ボルドーの赤、シャトー・オー・ベルジェイ06年。 06年だし、あけてすぐに行けるかなと思ったけどそんなことはなかった。 思いっきり閉じてるー。 やや褐色が入っているものの、まだまだ赤色が強い。 まずは詰まった黒系果実。うっすらと香る上品なたばこ香、爽やかなハーブ、ピーマンの青臭さも少し。 すぐにデキャンタして2杯目。黒胡椒が出てきて、だいぶスパイシーな印象に。 あと、ほんのり赤い果実。 タンニンは控えめで甘みを伴っており、酸味はかなりおだやかで、全体的に内向的な感じ。 きちっとした格好にすらりとした立ち姿。 髪に白いものが混じりはじめた英国紳士。 口数は少ないものの茶目っ気があり、女性にモテるナイスミドル。

シャトー オー ベルジュ 2010☆ かなりスパイシーなアタック。 ローストパーブ ナッツ など魅惑的な果実実。思いの外 タンニンは軽めで程よく甘い。 マリアージュは麻婆豆腐と餃子(^O^)

ブショ とほほ。 ベルジェイ好きなのに。

@chez matsuo shoto

CH オーベルジュ2009☆ スモーキーなアロマと 良すぎる余韻f(^^; うまいっ(´ω｀)

二次試験後のお疲れワイン！ カベルネ、メルローのブレンド。熟成されてるので角がなく丸っこい感じ。飲みたいものを呑む幸せ(笑)

キノコ、しおれたまいたけ、落ち葉、 インク、 弱いと思ったけど、酸は強い、 粘性高め中程度