Ch. Livran
シャトー・リヴラン

2.70

7件

Ch. Livran(シャトー・リヴラン)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • カシス
  • ブラックベリー
  • マッシュルーム
  • ブルーベリー
  • プルーン
  • ピーマン
  • 腐葉土
  • 杉

基本情報

ワイン名Ch. Livran
生産地France > Bordeaux > Médoc
生産者
品種Merlot (メルロ), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Cabernet Franc (カベルネ・フラン)
スタイルRed wine

口コミ7

  • 1.5

    2015/08/11

    (1989)

    1989年のACメドックです。フィラデスというところが輸入しているらしいですが、このヴィンテージ以外は見かけません。いつも使っているwine-searcherによると値段は2,500円ぐらい、大半がフランス国内で消費されているみたいですね。早速飲んでいきましょう。コルクはだいぶ染みていてギリギリセーフでした。ボトルに空気を入れて1時間待ってから飲みます。 色は全体的に薄め。ただ中心部の赤色はしっかり残っています。粘性は少し強いくらい。濁りはなく澄んでいます。香りは熟成ボルドーにありがちな鳥のフン、もといダシやマデイラの香りがまず来ます。青草、キノコ、ペッパー、杉の木、ブラックベリー、ブルーベリー続いています。空気に触れさせるとオリエンタル系のスパイスの香りも。セパージュはわからなかったんですけどここまでだとカベルネソーヴィニヨン主体なのかな? 味わいはアタックが少し弱いですね、ただ果実味は枯れかけとはいえ少し残ってはいます。余韻は短いなあ。この果実の渋味強めなところはカベルネのようで、ただ果実味の高級感や重みには乏しくてガブガブ飲むタイプのワインっぽいです。これならいわゆる金賞ワインとどっこいどっこいです。1989年という豊作年に助けられてはいますが、他の年だと全く飲めなかったでしょうね。

    シャトー・リヴラン(1989)
  • 3.0

    2015/06/19

    (1989)

    クリュ・ブルジョワのシャトーリブランの1989年です。 熟成されたボルドーとしてはなかなか楽しめましたが酸味が強すぎる感がしました。

    シャトー・リヴラン(1989)
  • 4.0

    2015/05/26

    (1989)

    価格:2,400円(ボトル / ショップ)

    続いて赤はボルドーの古酒で、シャトーリブラン1989年です! 開ける時にコルクの上部にカビがあり湿度の高い熟成に適した保存がされていたようで、状態は良さそう(^_^)開けるの下手なんで、柔らかくなったコルクは半分に割れましたが(笑) 色調はキレイなレンガ色。 熟成した腐葉土や、紅茶のような香りで口に含むとエレガントな味わいが広がり、余韻もけっこう長め!旨いな~(^_^) メドッククラスでもベストな熟成状態やと最高な味ですね!幸せです♪

    シャトー・リヴラン(1989)
  • 2.5

    2017/03/24

    シャトー・リヴラン
  • 3.0

    2015/11/08

    (1995)

    シャトー・リヴラン(1995)
  • 2.5

    2015/10/11

    (1995)

    シャトー・リヴラン(1995)
  • 2.5

    2015/10/11

    (1995)

    シャトー・リヴラン(1995)