Ch. Lyonnat
シャトー・リオナ

豊かな味わい

チェリーの香り、まろやかな味わい、ウッディな余韻。

さてさて、次は 1970年のボルドー♪ まだ産まれてなーい((((；ﾟДﾟ))))))) 熟成香が素晴らしい、もうピークは過ぎてるだろうけど、46年間の歴史が詰まってる。 46年間、日本では沢山ありましたね。 それをジッと見てきたワイン。 歴史を飲む、古酒って楽しい。 1920年代のSPレコードに録音された、ミゲルリョベートのアメリアの遺言のよう。

タコポテトと焼きナスで、お昼から飲みました。夏メニューです( ^ω^ )

猛暑の2003。リュサックサンテミリオン。

ボルドー右岸。やや黄色味を帯びたルビー色。アルコール度普通。腐葉土、なめし皮、微かにキノコとスモークの香り。 なめらかな舌触りも、力強い印象も。

オレンジ色、薬品の香りが強い、不思議な味わい、でも癖になりそう ワイン版アイラ‼️

シャトークロアムートンに近いと聞いて。程良い酸味。

Lyonnat 1985 Lussac Saint Emilion 褐色、クリア。少しグリーンな香り、収斂、杉、クレームドカシス、少し焦げたゴム。酸味、クリア、果実味もあり、美味しい。

幼少期、自分の背より高い草木の生い茂った中を鬼ごっこ中に、憂い香りが立ち込めて来た。僕は、その憂い匂いの方向に、足が向き、その香りに、つられて走って行くとそこは、いちご畑だった。綺麗に水耕栽培され、スプリンクラーが、タッタカタッタカ動いている。ハウスの中に入ると、蜜蜂が、花粉をつけるためにブンブン飛んでいる。そこのかなり実の大きなアマウオの様ないちごを、ちぎりパクッと一口で食べると、口の中いっぱいに、みずみずしく甘酸っぱい味が広がる（＾ω＾） こんな感じやな（≧∇≦）

20年熟成のボルドー。熟成香は出てるけどややスカスカかなぁ

45年もの！ 香りはとても良いけど味はあっさり。笑

結局、飲んでしまいました。 メルロー好きとして単純にサンテミリオンという単語に惹かれて購入。 くすんだレンガ色。香りは弱め、イチゴ？ なんというか、一言で表すと晩秋の夕暮れの様な、華やかさは無いものの穏やかさとバランスを保った柔らかく親しみ易い一本でした。

飲み頃を過ぎて、渇れた雰囲気。でもそんなボルドーは意外に好きです。 なかなか手に入らないfamiliar wine.大切なme familyと飲めて良かった。

美味しいけど、ちょっと硬いかも。

会員制ホテル、ジャパントータルクラブのハウスワイン。美味しかったです^_^

ウマー

@Lyla

Famille Milhade,

1964ですが、生き生きしています ワイン仲間の大先輩にご馳走になりました。