Ch. de Lauga Cuvée du Grand Père
シャトー・ド・ロウガ キュヴェ・デュ・グラン・ペール

思ったほど渋みはなく、タンニンはシッカリ

シャトー ドゥ ロウガと読みます。木のような煙のような香りがします。飲みごこちは渋めです。

舌先は渋いけれど、ブーケな感じ。束感のある香りというか。

シャトー・ド・ロウガ キュヴェ・グラン・ペール 2007 ボルドーの左岸、隣の畑がラネッサン、その隣がベイシュヴェルというなかなかの好立地ではある。 熟成樽は、ラローズの一年樽、ナダリエ社の新樽を使用。 産地はオーメドックだが、サンジュリアンらしいテイストかな。 アロマはカシス、ブラックベリー、ラズベリー、西洋杉に腐葉土、ミント、樽香、ブラックペッパー。 カシス系の果実味、タンニンは強め、苔むした若草のイメージ、1.5時間くらい経てば、小さな花が咲く。 クロデュ・マルキに似てる気がする。 最近こっち系のワイン飲んでなかったから、ちょっとどうかなって感じ。

シャトー ド ロウガ キュヴェ グラン ペール 2007

今日はちょっといいことがあったので、いつもよりいいワインでお祝い。 と思ったけど、味は普通。神の雫に出たワインらしいけど、正直？ アウトレットだから変質してるのかな？ 海浜幕張のアウトレットワイン店で2,470円で購入。