味わい |
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香り |
ワイン名 | Chehalem Inox Chardonnay |
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生産地 | USA > Oregon > Willamette Valley |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White wine |
2015/05/16
本日は、酸とのマリアージュを考え会。 すごく勉強になりました。 このワインはオレゴンのシャルドネ。明確な冷涼トーンで、リンゴ酸を全面に押し出す。MLFなしで、ステンレス発酵。 かなり酸味を効かせたお料理と合わせることによりワインの酸味を抑え、旨味をひきだす。
2015/01/01
(2007)
価格:2,000円(ボトル / ショップ)
友人からいただいたものを飲み会に持参いたしました。 珍しくアメリカワインです。 チュヘイラム・マウンテン地区を代表するプレミアム・ワイナリー。 ノースカロライナ州出身のハリー・ピーターソン・ネドリーは、オレゴンワインの熱気が全米に広がりはじまる1980年はじめにオレゴンへ渡り、ウィラメット・ヴァレー北部リッジクレスト地区にピノ・ノワールとリースリングを植えはじめました。 ポートランド南西約50kmに位置するチュヘイラム・マウンテンは、ニューバーグの町から南西フォレスト・グローブにかけなだらかに広がる丘陵地で、ピーターソン・ネドリーがこの地区にもっとも早くブドウを植えはじめました。 2006年にウィラメット・ヴァレーのサブ・アペラシオンの認証を受けチェハレム・マウンテン地区の土壌は、ジョリーとネキア(ともに火山性土壌)を含む玄武岩質とウィラケンジー(海底堆積土壌)、それに湖底床土質であるローレルウッド土壌が混在し、一般にこの地区のワインは赤い果実味があり、エレガントで、ほのかに土っぽさがあるといわれています。 チェヘイラムの一連のワインはリッジクレスト(リボンリッジ)、コラル・クリーク(ワイナリー所在地近辺)、ストーラー(ダンディ・ヒル地区;共同オーナー、ビル&キャシー・ストーラー所有)の3の畑からそれぞれシャルドネ、ピノ・グリ、リースリング、ピノ・ノワールが造られます。 どのワインもバランスよく、上品に集約された味わいで、各ワイン誌で毎年高い評価を受けています。 ハリー・ピーターソン・ネドリーは現在、オレゴンワインボード理事、オレゴン・ピノ・キャンプ委員、アメリカンワイン全国貿易組織委員など多くの役職を兼ね、オレゴンワイン産業界ではリーダー的存在として知られます。 チュヘイラムとはアメリカン・インディアンの言葉で“なだらかな丘”、“花の谷間”という意。 飲み会会場が暗い場所でしたが…注いでみますと薄い黄金色。 香りはシャルドネっぽくなくオイリーさも感じません。 有機溶媒のような香りでしょうか。 アタックが非常に強く、後味がすっきりで抜けるようです。 うむう…正直あまり好きじゃない… 個人的にはもっとわかりやすいシャルドネが好きですね。
2014/05/13
(2012)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
チョコに合うって本当?笑
2015/04/07
(2012)
2014/06/04
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)