味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Dom. Anne et Hervé Sigaut Chambolle Musigny 1er Cru Les Fuées |
---|---|
生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Chambolle Musigny |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red wine |
2017/03/25
(2010)
ブルゴーニュに限定すればハイコスパかと。
2017/01/29
(2012)
八本目はシャンポールミュジニーのピノ・ノワールでした。調べてみるとドメーヌの歴史は1850年。現在でもその当時建てられたセラーを使用するドメーヌで、家族経営でワイン造りを行う典型的なブルゴーニュの生産者。シャンボールに4つ、モレ・サン・ドニに2つの1級を所有。この造り手が一躍注目を集める始めたのは1996ヴィンテージくらいからです。現在のオーナーが1992年より責任者として運営をし始め、今までの造りから高品質ワインへと大きく方向転換した結果、年を重ねるごとにその品質を上げ、高い評価を得るにいたっています。現在農薬も使用せず、昆虫類のホルモンバランスを長生するカプセルなどを使用しています。新樽の使い方には非常に慎重で、繊細さ、フィネスとエレガントを持つシャンボールの特性を生かすために飾らない、自然なワインつくりを心がけていますとのこと。ラズベリーやイチゴを感じ、若干若いためか酸味が強いかな…
2017/01/28
(2012)
ラブリーな香り。ブルゴーニュ一級ワイン会にて。
2016/08/08
(2012)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
五本目からはプルミエ・クリュが続きます。調べてみるとシャンボール・ミュジニーの村はずれに居を構え、1850年頃からワイン造りを行っているという歴史あるドメーヌ、アンヌ・エ・エルヴェ・シゴー。 家族経営を守り今でも創立当時に建てられたセラーを使用している、伝統的なブルゴーニュの造り手です。日本ではほぼ無名ですが、1996年から海外で注目を集め始めているドメーヌ。 シャンボール・ミュジニーらしい、「本物のブルゴーニュ」と呼ぶにふさわしい香り高いワインを造り上げています。 グラン・クリュを持たず、シャンボール・ミュジニーのプルミエ・クリュ、村名クリュのみの生産ですが、 いずれもまだ割安な価格で手に入るお買い得銘柄と言えるでしょう。 かつては質より量という製法を取っていましたが、 1992年に当主がエルヴェ・シゴー氏に変わったことで大きな変化がもたらされます。 果実自体の質を高めるために、農薬の使用を止め、化学肥料も使わずに土壌を活性化。 さらに、グリーンハーベストによる収穫量の制限など徹底した改革を行っていきました。 また、繊細さ、フィネスとエレガンスを持つシャンボール・ミュジニーのテロワールを生かすために、 新樽の使用は非常に慎重に、無ろ過で瓶詰めしています。一般的にビオディナミなどの自然派の手法が影響を与え、土壌が健全な状態になるには15年程の期間を要すると言いますが、 実際に彼らが1992年から大きく手法を変革し、ワインの味わいが顕著に変化し始めたのは2000年前後。特に1999年のシャンボール・ミュジニー・レ・センティエはワインエンスージアスト誌にて90点を獲得する快挙を達成しました。彼らの持つ畑には、古くからブルゴーニュに根付いているドメーヌらしく、どの区画も畑の樹齢の高い樹ばかり植えられています。 例えば、特に彼らの代表クリュとも言えるレ・センティエの畑の植樹は1947年といいます。 その他にも、レ・フュエ、シャルム、レ・ノワロ、グロゼイユ、シャトロー、ボー・ブランに、それぞれ1haにも満たない小さな区画を保有しています。 以前はこれらの畑のブドウも混ぜてワインをリリースしていましたが、 2000年ヴィンテージからはこの7種類のプルミエ・クリュ(1級畑)を個別にリリース するようになりました。 現在ドメーヌの代表であるアンヌ女史(エルヴェ・シゴー氏のご婦人)の影響もあり、 彼らのワインはよりエレガントさを増したスタイルに変化しています。特筆すべきは、その香り高さ。 この香りこそがシャンボール・ミュジニーのワインの素晴らしさでしょう。 それは不思議なことに、ワインだけではなくドメーヌで育てるイチゴやトマトまでも、芳しく綺麗な香りがたつとのことです。 味わいに派手さはないものの、優雅な佇まいで、飲む人の心を豊かにしてくれる染み渡る旨味が感じられます。 今回入荷してきた最新2012年ヴィンテージは、 4月の霜や6月7月の雨など、まさにドメーヌの手腕が試される年でした。ただ、8月から9月までの暑い天候によって、ブドウは大変良く熟し、豊かさと凝縮感がありながら、しっかりとしたフレッシュさも残したワインが造られました。 調和の取れた美しいピノ・ノワールをゆっくりと楽しみたい方にこそおすすめしたい、注目の生産者ですとのこと。ベリーやシナモンの香り、土っぽくてスパイシーな感じもするなんだか複雑な感じでしたが味はやっぱりチャーミングに仕上がっています。いいブルピノでしたが少し若いかな…
2016/07/05
(2008)
CMの1er、08年です。 都合、抜栓から6日かけて飲みました。 最終日が一番良かった(^ ^) とにかく香りがイイ~。 チャーミングな赤系に、フローラル&化粧香が出力強めに立ち上がります。 石鹸のような優しくホッとする香り。 味わいは酸が主役でドライですが、旨みのエキスはしっかりで飲みにくさはありません。 エージングを感じさせないフレッシュさにミネラルも詰まっていて、この辺はニュイ 1erの素性でしょうか。。。 余韻は香りに引っ張られて上に抜ける感じでふんわりしてます。 エレガントだけど芯の強い・・・木村佳乃さんのようなイメージのピノ♪
2016/06/22
(2008)
タンニンは殆ど感じず、酸味がかなり強く感じる。熟成のためか。 コード ド ニュイらしい洗練されたコク。
2016/06/11
(2008)
価格:6,980円(ボトル / ショップ)
薄いルビー色。イチゴやラズベリーなどの赤系果実の華やかな香り、シナモン、リコリス、紅茶などの香り。豊かな酸、繊細な果実味、余韻は官能的。アルコール度13.5%。
2016/04/14
(1989)
色合いはとても若い。わずかにエッジが明るいブラウン。香りも味わいも柔らかく、とても綺麗。まだまだ持ちそう。尖った所がなく、嫌な味もなく、かと言って厚みがあり、旨味もあり、とても美味しい❣️
2013/11/09
(2009)
バラの香り。豊かな果実味。程よい酸味。
2017/01/28
(2012)
2016/09/02
(2011)
2016/04/30
(2008)
2016/02/11
(2013)
2015/02/03
(2010)
2014/07/13
(2009)
2014/05/04
(2010)
2013/04/18
(2010)