味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Bruno Clavelier Chambolle Musigny 1er Cru Les Noirots |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Chambolle Musigny |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red wine |
2017/01/18
(2010)
ヴァン シュール ヴァンのワイン会。 5杯目は「2010 シャンボール・ミュジニー・1er Cru・レ・ノワロ」、です。 モレ・サン・ドニ寄りの、ボンヌ・マールの下にある畑。 ヴージョ寄りに比べて、しっかりとした逞しいワインができます。 透明度の高い明るい赤色。 ストロベリーやチェリーの香り。 味わいも透き通ったような赤い果実を感じます。 酸味が豊かで、甘酸っぱさが心地よい♪ タンニンは少し口に残る感じ。 少し逞しさも感じますね。 柔らかくもしっかりしたボディを、つるんとした布で包んだような感じ。 よく「シャンボールって女性的だよねー」と言われますけど、モレ寄りは意外と逞しいです。 このワインも例年は、女性的とは思えない逞しさを感じるのですが、この2010はいつもと違って柔らかく優しい印象でした。 なんか違うのかな…。 ひょっとして、ひとつ前に飲んだハイバンクに影響されちゃったかな。
2015/03/19
(2011)
始めは香りが控えめ。 赤い果実の風味は、想像よりも濃厚でした。 タニックな口当たりに、逞しさを感じます。 このノワロという畑は、飲み比べたコンブ・ドルヴォーとは反対の北側。 味わいの違いをはっきりと感じます。 ワイン会にて。
2013/10/10
(2009)
紫がかったルビー、やや明るめ、粘性は中程度、若い、よく熟した感じ。 イチゴ、フランボワーズ、ブルーベリー、少しバラ、ゼラニウム、腐葉土、甘草、木樽からのニュアンス。 若々しく第一アロマが強い。 アタックはやや軽め。 細かいがやや角があるタンニン、さわやかな酸、フルーティで濃縮感あり。 アフターはやや長め。 もう少し寝かせるとそれぞれの要素が溶け合いバランスが良くなりそうであった。
2013/10/08
(2009)
果実味しっかり。タンニンも軽くはない。凝縮感がある。まだ若めだけど出汁っぽさが少し出ている。もっと熟成させたら更に美味しいんだろうなぁ♡
2015/10/14
(2008)