味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Joseph Roty Gevrey Chambertin 1er Cru Les Fontenys |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red wine |
2016/05/03
(1995)
やっぱりピノを飲むならブルゴーニュでしょ‼︎ って事で抜栓しました、ジョセフ ロティのGC 1erレ フォントニー。 ヴィンテージは1995。21年熟成。 案の定、コルクには大量のカビ(´Д` ) 抜栓は思ってたよりコルクが長く、柔らかい…まさかの中折れ… が、なんとか無事救出成功‼︎ 最近中折れしてもビビらなくなり、適切に対処出来るようになった事に成長を感じる今日この頃です(笑) 色は、熟成を感じる、ややオレンジがかったルビー。 抜栓当初は控えめだった香りもグラスに移してしばらくすると、どんどん芳香性が増していきます。 もう嗅ぎ分ける事が難しくなってきた複雑でドライフルーツ的な果実香にバラのような香り。なめし皮や、紅茶なども。 若干スパイシーな要素も感じられます。 滑らかなアタック。 イキイキさと、しなやかさを併せ持った綺麗な酸味。 穏やかながらもしっかりとした骨格をもったタンニン。 そして凝縮、濃厚感のある、まだまだ力強さを感じさせる豊かな果実味。 ミネラルも感じられ、なにより半端ない旨味の爆弾。 余韻は長く、エレガントに。 味わいも抜栓直後は味気ないのですが、時間と共にグラスの中でどんどん変化していきます。というより、本来の姿へ と言った方が良いのかも。 エキス分が豊富で複雑、奥行きがあり素晴らしいワインです‼︎ 久しぶりに飲みました、美味いブルゴーニュ( ´ ▽ ` )ノ グランクリュに全く引けを取らないように思います‼︎ このままずっと口の中に含んで味わい続けたい思いと、我慢出来ずに飲み込みたいという誘惑。 たまに飲むから余計にそう思うのかもしれないけれど、 やっぱり良いですね、ブルゴーニュって。 そして先代のジョセフ ロティーに乾杯です。
2015/09/26
(1999)
ジョセフ・ロティ GC 1999 抜栓日 2015/09/20 香りのアタックは非常に控えめで、あれ?と思いつつ、口に運ぶと味わいのアタックはしっかり! 最初のほうはロティらしい華やかで芳香な香りはなく、ちょっと不安になるような、、、。 アルコールの強さと深みは感じます。 少しクセのある印象で、これはこれで私は好きなんだけども、、、 ご一緒させていただいた方は、あまり最初の方はお気に召さなかったよう。 香りに焼いたような香ばしいニュアンス。 時間が経つと少しづつロティらしさが出てきました☺︎ 4.1 2015/09/23 やや濁りを感じる、深みのあるガーネット。 リムの幅は思ったより狭く! 香りは強くなく、やはり紹興酒のようなニュアンス。 苦味の強い金属のような。 黒系果実のドライフルーツ。 口に含むと早いスピードで段階を踏みます。 まずクセのある果実味、それから甘味、苦味と出てきて、フィニッシュは豊富な酸味が長く続く。 フィニッシュが途切れると口中は黒系果実の甘味が広がります。 やはりこれはこれで複雑味があり面白い! おそらく一般的に言われる“健康的”なワインではないのかもしれない?けど、私は個性的で好きです。 酸味も豊富なのに口中の落ち着きはしっかりと。 やっぱりロティらしさはほとんどないかなぁ。GCっぽさも弱いかも。 これをブラインドで当てられたらすごいだろうな〜☺︎笑 4.3
2015/06/09
(2002)
ジュヴレ シャンベルタン的では、無いかも。これもボーヌ的かも。
2014/03/15
(1987)
1987 ジュブレ・シャンベルタン・レ・フォントニー / ジョセフ・ロティ ブラインドで飲んだけど、ビックリするほど若い。
2014/12/16
(1987)
2014/08/02
(2003)