Dom. Potinet Ampeau Puligny Montrachet 1er Cru Les Champs Gains
ドメーヌ・ポチネ・アンポー ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・シャン・ガン

私は本当にピュリニーMの1erCruシャンガンの白が大好きです。 シャンガンは今まで色々飲んできました。今回のシャンガンは長期熟成古酒ワインを蔵出しすることで有名な名門アンポー家の一つドメーヌ・ポティネ・アンポー。モンテリ一村に本拠をおいています。 ポティネ・アンポーのピュリモン・シャンガン2007年。一囗飲むと目の前に浮かぶのはああなたはいったい誰ですか。そそその手に持っているピカピカするものでいいったい何をする気ですかああ口の中へそれを入れてくるのですねやややめて～と悲鳴をあげそうになる光景が広がるように浮かぶ程のミネラル感です(まただんだんおかしくなってきました)。 今までポティネ・アンポーは76年ムルソーや97年ビュリニーなど古酒を飲んだことはありました。今回は07年と比較的若くしかも大好きなシャンガン。その熟成感にも期待です。 ミネラル感は浮かんだ幻覚通り(^o^)でシャンガンらしく酸味とのバランス良く上品な果実味とその熟成感も素晴らしい一本です。余韻は案外サッパリとして強靭なミネラル感だけ残る印象です。意外なぐらい薄旨系の味わいでこれは個人的に大好きです。人によっては閉じていると感じるのかもしれませんが奥にある熟成果実味を探り当てるのが好きな感じなのです。 と、とにかく私はピュリニーM1erCruシャンガンが大好きです。

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