味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Roulot Meursault Luchets |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Meursault |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White wine |
2017/01/04
(2009)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
ドメーヌ・ルーロは村名格でも畑名を持つムルソーを驚くほど多く造ってます。レ・ティエ、ル・テソン、レ・メ・シャヴォー、レ・ヴィルイユ、ルシェなど。今回はムルソー・ルシェ2009年です。 ジャン・マルク・ルーロはドメーヌ・ド・モンティーユの当主エティエンヌ氏の妺のアリックスと結婚しています。現在は離婚後その元妻アリックスはド・モンティーユの白部門とネゴス担当で精緻で上品なワイン造りで凄腕を振るっています。ルーロもアリックスの造る白もどちらも私は大好きです。 ムルソー・ルシェはムルソーの北の端にあってレ・メ・シャヴォーの隣りの小さな畑です。 レ・メ・シャヴォーがコッテリ系のムルソーでしたがこのルシェも負けていません。本当にルーロは現代的なムルソーから古典的なムルソーまで畑によって造りが多彩で楽しめます。 輝く黄金色。蜂蜜と生のヘーゼルナッツの風味、バターに舌にねっとりする果実味濃くて奥から余韻としてミネラル塩分も感じられます。これぞムルソーという造りでコッテリでもスッキリという絶妙な味わい温度低めでも充分楽しめる名作です。
2016/09/21
(2010)
緑がかった淡い色合い。強いシトラスの香りと酸、ミネラル。質感がつるつるでコシュ・デュリに似ている。ただコシュ・デュリより酸がシャープで苦味も強い、気がする。やっぱりいいものはいいわぁ❗️美味いです❣️
2015/10/21
(2011)
リンゴや洋梨の香り。酸は引き締まっており、緊張感のあるミネラルが骨格を造っています。レモンとピンクグレープフルーツの果実味。余韻も長くエレガント。 ミネラル豊富で長期熟成型の味わい。
2014/05/18
(2009)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
ドメーヌ・ルーロは1830年から続く歴史あるムルソーの造り手。 日本では、まだまだその名前はあまり知られていませんが、現地フランスではコシュ・デュリやコント・ラフォンと肩を並べるムルソーのトップドメーヌです。 ムルソーの生産者の中でも、異なる区画の葡萄を別々に醸造することを初めて行ったドメーヌとも言われています。 伝統だけに固執せず、どんどん新しいことにも取り組むルーロ。 都会的で雑味がなく、スタイリッシュなモダンスタイルのムルソーを造ります。 「レ・ルシェ」は斜面を登るにつれ、土壌は粘土質から石灰岩質へと変化していきます。この土壌の変化がワインにも反映されており、粘土質と比較すると丸みはやや少なく、ミネラルが骨格を生み出しています。 長い余韻と驚くほどの繊細さが特徴です。 白にしては中々いい価格ですね。 初めて飲む白の作り手です。 樽の香りがしますが、私の鼻は正確ではないので自信がない。 流石フランスという感じで、フランスワインスノッブの忍者も大満足。 余韻も長く、香りが口腔内に残ります。 やはり高い白はそれなりに理由があると思わせる一品。 About 13,000yen Oct 2012 in Osaka at Umeda with Dendrobium
2016/07/01
(2013)
2015/06/26
(2012)
2015/03/31
(2012)
2014/10/02
(2006)