味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Dom. Schoffit Clos Saint Théobald Grand Cru Rangen Sélection de Grains Nobles Pinot Gris |
---|---|
生産地 | France > Alsace |
生産者 | |
品種 | Pinot Gris (ピノ・グリ) |
スタイル | White wine |
2016/11/21
レストラン・マノワ
2016/02/26
(2007)
アルザスの最高級品、セレクション・グランノーブル規格の貴腐ワイン。375mlのハーフボトルです。生産者はドメーヌ ショフィットで、ダイスやウンブレヒトといった有名どころの次点ポジションといったところかな。 色合いは琥珀色。中央から縁まで色調の差はなさげ。白ワインとは思えないほどドロリとしている。オレンジ、ナッツ、シナモン、スパイスの複雑な香り。キャラメルやチョコ、干しブドウの焼けたような香り。ハーフボトルということもあって熟成が進んでるのかな。 甘味は非常に濃い。ヨーグルトのようなまろやかさと凝縮感が感じられる。舌がしびれるような凝縮感でまだまだ飲むには早かったのかな。カカオのような余韻とわずかな苦味。酸味、ミネラル感が残っている。こういうワインだったらチョコレートと合うんじゃないのかな。ということでチョコレートに合わせたけど、まぁ普通のワインよりは合うと思います。ただベストではなさそう。メレンゲ生地のケーキが一番合いそう。
2014/01/21
(2002)