味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. de Montille Beaune 1er Cru Les Aigrots |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White wine |
2017/03/01
(2010)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
ドメーヌ・ド・モンティーユ・ボーヌ1erCruレ・ゼグロ・ブラン2010年です。レ・ゼグロはドルーアンで有名なクロ・デ・ムーシュの隣りの区画で白だと他にはドメーヌ・ミシェル・ラファルジュが2005年に購入していたりルイ・ラトゥールも昔から白を造っている人気のボーヌ1erCru畑です。 ドメーヌ・ド・モンティーユは2012年に現当主エティエンヌ氏が経営を任されていたシャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェを買い取りそれに先だちネゴス担当だった妹のアリックスを2006年から白ワインの醸造責任者に任命しています。アリックスの造る白はいつも薄旨系の特徴ある味わいで私は大ファンです。 淡い透明感あるイエロー。粘性はグラスをつたう程度ありますがスッキリとした飲み口です。ミネラル旨味たっぷりで苦味塩分が際立ちます。果実味はグレープフルーツの皮の味わいでラムネ・ヨーグルト系の醗酵香あります。余韻はひたすら酸味を伴うミネラル質が続きこれはとても美味しい10年のレ・ゼグロです。ミシェル・ラファルジュの09年は熟成の美味しさでしたがモンティーユの10年は綺麗で淡麗の味わいで造り手でこれ程違うのかと感心して勉強になりました。
2017/01/01
(2010)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
ブルゴーニュ、ドメーヌ・ド・モンティーユ。 ボーヌの1erクリュ、レ・ゼグロ。 謹賀新年、本年もVinicaの皆様に素敵なワインライフがありますよう祈念しまして、僕も元旦から、のらりくらり飲み始めました(^o^) 僕の2017年飲み始めは本能に従いシャルドネ!そして、今年改めて視野を広げてみたかったブルゴーニュです。 昨年始めたVinicaのおかげでイタリアの良さを再確認しつつ、俄然フランスワインのキャラにもズブズブ魅せられつつあります(*^o^*) お金はないけども。。笑 シャルドネが大好きな時点で、遅かれ早かれブルゴーニュなのかなあ。今のところ、手漕ぎのイカダで太平洋に出てしまったトムソーヤの気分ですね、、 とゆうわけで、闇雲に見識浅い世界に切り込むのではなく、まずは自分が信頼を置く人の勧めるドメーヌに絞り、その中から未体験かつ手の出しやすいアペラシオンを、、って事で購入してみたのがボーヌ。 ド・モンティーユは僕でも知っているけど、クリュ名ものでもボーヌのプルミエなら何とか買える、まずはこのドメーヌを体験したいなー、とゆうすがりつくような気持ちで;^_^A グレープフルーツのような明るい柑橘香とシナモン、軽いバニラトースト。果実のボディ感は程よく熟していて、さりげないまろみを帯びてます。 レモンピールをかじったような舌をくすぐるハッキリとした酸味、それに混ざる微かなミネラル、長い余韻、これらがあっさり目なボディを飽きさせず引き立ててるような。 樽香も現代的でさりげなく、あくまでピュア。 一見、スケールがコンパクトなのかなと感じますが、僕的には各要素が適所適役。単体でぐいぐい楽しめてしまう。おいしい。 気付いたらエンドロールまで見終わる名画のようなシャルドネでした。 改めて再考。 ・モンティーユの白を、色んな地区、クリュで飲み比べてみたい。(所有する1erの1/4はボーヌみたい) ・違うVinでもレ・ゼグロをもう一度飲みたい。(それだけ印象的でした) ・ボーヌは比較的求めやすい(?)から、しばらく単純にシャルドネを楽しみたい。 年明け早々ぐだぐだ書いてしまいましたが、自分のワイン愛や興味に素直に、今年も楽しく。 未知への関心とゆう点では目下ブルゴーニュなので、地道にやってみます(´Д` ) てか、やっぱり美味しいし、今の好みにドンピシャな気がして怖い。 衝動買いに注意だなあ。。金額が。笑
2016/11/23
(2010)
マッタリした口当たりとバターのニュアンスがあって美味しい。
2016/07/30
(2009)
程好く熟して 品のよいトロピカルフルーツ。 樽が嫌みなく効いていまーす この前のモンテスみたいに 安く買えれば最高なのに(笑 クリーンで至極全うな1er。 単品で引き立つワインなので、今日のアテはいぶりがっこのチーズ添え
2016/04/22
(2010)
丸ビルで週末ブルゴーニュの会。 ボーヌ、モンティーユのシャルドネ2010。 心地好いバニラな樽感。 落ち着いた果実み。
2016/03/19
(2009)
ボーヌ1er les aigrots。 樽が上品でミネラリーで酸味も効いててニュアンス的にはかなり美味しいぃー。でもワイン単品としては、もう少し味がある方が好みかも??何かと合わせたほーが美味しいかもー?? お腹はあまり空いてない《というか食べ過ぎなくらい》ので、マカダミアナッツをわりながら、食しながら夜を楽しんでます。
2015/12/01
(2007)
写真では分かりにくいが07ヴィンテージ 甘い香りに包まれて仄かに存在を主張するミネラル感 桃のコンポートやアップルパイ、弱冠のシナモンやクミンも香り、高いトーンでは紅茶のような香りもする 味わいは柔らかでいて気品がある タンニンも控えめだしなよっとしてるかと思えば、しっかりとしていて上品で柔らかなミネラルが全体を綺麗に支えている 余韻もとても長く、薄く酸がどこまでも途切れなく伸びやがて消える
2015/07/04
(2009)
香り豊かで、アプリコット、洋梨、蜂蜜のニュアンスがあります。あまり奥行きは感じませんが、美味しいワインです。
2015/01/02
(2006)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
モンティーユ(^-^) かなり美味しいんですが、合成コルクはもっさいなぁ。味わいはふくよかでありつつ、骨格のある味わいで節度があります。2006ですが、熟成感はあまりありません。
2016/07/24
(2009)
2016/03/30
(2009)
2016/02/12
(2009)
2016/01/31
(2009)
2015/10/16
2015/10/10
(2009)
2015/08/21
2015/07/13
(2006)