味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. des Diables Côtes de Provence Sainte Victoire Rosé |
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生産地 | France > Provence-Corse > Provence |
生産者 | |
品種 | Syrah (シラー), Cinsault (サンソー), Grenache (グルナッシュ) |
スタイル | Rose wine |
2016/10/01
10月1日 大阪市某所 暑いな…湿度のせいか? 天気予報では曇りで最高気温29℃だったはずだけど、日差しもあるし、もう30℃越えてるんじゃないか?(そう思えるほど私は脇の下にひどく汗をかいていた) そもそも週間天気予報なんてものは朝令暮改どころか時間と共にすぐに変わっちゃうからあてにはしてなかったけど。 (だが、旅行の日に雨の予報があれば大概の人は神に祈る。勿論、私も祈った。) 山形の朝はすでに肌寒い。日中は乾いた25℃程度だ。その気温とのギャップに少し戸惑いを感じた。 昨夜は何を来ていこうか等と考えていたけど単純に替えのTシャツが多く必要だったな。 私は空に浮かぶ水蒸気の塊を見ながら軽く舌打ちをした。 私は関西Vinica重鎮との『捕鯨とかぼちゃワインの青少年に与える影響に関する調査報告会』に出席するためこの地を訪れた。 バクシーシ バクシーシ バクシーシ バクシーシ バクシーシ バクシーシ… 「え?ちょっ!ここ日本ッ!!」 バクシーシ バクシーシ バクシーシ バクシーシ… 「くそっ!!挟まれたか!?…ここで俺に銃を抜かせる気か!?」 バクシーシ バクシーシ バクシーシ…じゃない…何だ!? モウカリマッカ モウカリマッカ モウカリマッカ モウカリマッカ… 「まさか!…そんなッ!!…ひょっとしたらあなた方がッ!! ウッ!!」 後頭部に激しく鈍い傷みを感じたその刹那、目の前が真っ暗になった。 to be continued→ 注 YDさん持ち込み①
2016/10/01
(2009)
価格:1,700円(ボトル / ショップ)
〈大阪秋の陣〉其の一 10月1日 私はここである人物を待っている! はるばる東北から来てくれるその方は いつも面白い投稿をしてくれ(ワインの話はほぼナシ!笑)自分達を笑わせてくれる人物。 待ち合わせ5分前 少しなまったイントネーションの方が 「あ、あなたが大木さん?!」 いや、東北イベント中の甲冑姿の伊達政宗でした!!!笑 待ち合わせ時間30分過ぎ〜 「あなたが大木さん?!」 ということで、無事会えたので乾杯のプロヴァンスのロゼを!
2016/08/12
(2009)
価格:1,700円(ボトル / ショップ)
〈プロヴァンスロゼ×夜の須磨水族園×海鮮料理〉 で、須磨海岸で泡の次はプロヴァンスのロゼを! シラー+サンソーのブレンド (これも初紐付け) 09と熟成感があり色合いはかなり濃い目 香りはアーモンドやドライフラワー、紅茶みたいな香り。辛口なロゼの熟成したアーモンドぽい味わいはけっこう好きです(^。^) 味わいもしっかり目で海で飲んだから冷やせなかったので常温ですが、冷さない方が美味しいぐらい♪余韻もキレイに程良く! ちなみにこのワインは05年にプロヴァンスの区分を細かくした際に生まれた新しいAOCで、フランスの画家のセザンヌの生まれ故郷で彼が描いたサント ヴィクトワール山の近くの葡萄から作られているよう。 山沿いの冷涼な気候に石灰質な土壌からのミネラル感。 プロヴァンスでも海側のおだやかな味わいに反してある意味、厳しいタイトな味わいが特徴(その土壌の違いにより細分化された)で、たしかに味わいは熟成感がありながらもしっかりした味わいにどちらか言うとタイトなミネラル感で飲み応えもあります♪ と言うことでイルカを見ながら一本、全部飲み干すことに(笑) 晩ご飯はスマスイの目の前にある魚料理のお店へ。地元のお客ばかりでしたが、キハダまぐろのカマ焼きや、穴子の一本焼きが美味でした(写真のワニは食べてません!笑)