味わい |
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香り |
ワイン名 | DuMol Pinot Noir Russian River Valley |
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生産地 | USA > California > Sonoma |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red wine |
2016/09/03
(2013)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
2杯目は前菜に合わせてアメリカのピノ・ノワールにしました。調べてみるとカリフォルニア・ソノマ・究極ピノ・ノワール愛好家垂涎!ソノマ最上の銘醸地、ルシアン・リヴァーを代表するプレミアム・カルトワイン!2011年1月19日のオバマ大統領と胡錦濤元国家主席の公式晩餐会でもこの「デュモル」ロシアン・リヴァー・ヴァレーのシャルドネの2007年が供され大注目!造り手はカリフォルニアにおけるブルゴーニュ品種の最高傑作と言われるワイナリーで、現在では入手のためのメーリングリストの登録は必須!その作品が出回ると各専門誌がソノマの新鋭の中でも最高の評価を与えるため、1996年設立にもかかわらず、すでに「カルトワイン」と評価され、カリフォルニアワインの中でも入手困難ワインのひとつに挙げられています。ロバート・パーカー氏は満点5つ星生産者に挙げ、「カリフォルニアで最もお気に入りのワインのひとつ」と大絶賛!この2012年のデュモル・ピノ・ノワールでワインスペクテーター誌驚異の高評価!造ったワインのほとんどが90点を越える究極カルトワインメーカー!ロシアン・リヴァー・ヴァレーの7つのヴィンヤードのブレンド(ダットン・ランチ36%、デュモル・エステート24%、ガンセイラス14%、ハンナ12%、バーロウ6%、アボット4%、ソノマ・ステージ4%のブレンド)!贅沢な7つの畑から手摘み100%のピノ・ノワールをフレンチオークの小樽(新樽40%)で11ヶ月熟成で造られる最高評価ピノ・ノワール!グラスの中で光輝く!ジューシーなブラックチェリー、ブラックベリー、ササフラそしてバラの実といったルシアン・リヴァー・ヴァレーらしい愛らしい純粋なアロマ!口中では赤い果実味が層になって広がり、さらに「かみごたえ」さえ感じさせる深い味わいと深く共鳴するテクスチャーが続く究極ソノマ・ピノ・ノワールとのこと。すごく飲みやすくフォワグラやエスカルゴにもよく合いました。
2016/08/12
(2012)
JALのマイレージにて。カルフォルニアのピノノアール(^ω^)これは、美味しい〜〜!香りは苺ジャムのような甘い華やかな香り(私好み)、タンニンや渋み酸味は控えめでスムース。食事とは優しすぎて負けそうだけれど、ワインだけで楽しむにはぴったり!淡白なクリームチーズによく合います。これはリピしたい(^○^)今のところ一番好き!美味しい♡ 追記 よく分かってなかったけど、これって結構高いワインのようで…。ひぇぇぇ!
2016/06/29
(2011)
カリフォルニア、ロシアンリヴァーバレーのデュモルです。パーカー高評価ワインで、いわゆるカルトワインの1つです。今回は複数畑のピノ・ノワールということで(カルトワインにしては)お値段控えめです。早速飲んでいきます。 色は濃くて暗い。チェリーやブルーベリーなど、ピノ・ノワールにしてはやや暗い果実味がある。バラやなめし革のブーケもあって奥行きがある。ちょっと内向的でオーベールみたいな香りの強さはない。紫蘇のような少し青さを感じさせる草の香り。 甘味のあるアタックに、丸っこく酸味のまろやかな味。果実味自体はあまり濃くないが、全房発酵のほろ苦さと複雑味があってボディは大きい。タンニンはなめらか。複雑味があってアルコール度数の高さも気にならない。ブルゴーニュに近い繊細さと内向きなところがある。全体的に隙がなく、高級感がある。
2016/06/01
(2012)
ホワイトハウス晩餐会でサーブされるピノ。オバマ大統領のお気に入りで来日の際にも持参した
2016/04/15
(2009)
そりゃー美味しいよ!
2015/11/24
初めて飲みました、DuMol。高いけど凄く美味しいです。上級キュヴェも買ってしまいそう。
2015/08/04
(2012)
価格:10,000円(ボトル / ショップ)
デュモルはソノマ最高のワインを目指し、 ケリー・マーフィー氏とマイケル・ヴァーランダー氏の共同経営で1996年に設立したワイナリー。 ワインメーカーには「神の手を持つ」と呼ばれるアンディ・スミス氏が務め、ソノマのロシアンリヴァー・ヴァレーを中心に最高の畑のブドウを使用して作り出されるワインはカリフォルニアでのブルゴーニュ品種の最高傑作と言われています。 ワイ ンメーカーのスミス氏は、スコットランド出身で、ニュージーランドでプレミアムワインを産出するニール・マッカランや カリフォルニアの名門ポール・ホッブスの片腕として多くの技術を習得し、2000年からデュモルの一員となり、現在では経営にも携わっています。 スミス氏が手掛けたワインは、ロバート・パーカー氏により「カリフォルニアで最もお気に入りのワインの一つ」とハイスコアとともに絶賛されました。 2005年にはミシェル・ローラン氏など国際的な名声を得ている醸造家と同様、「ワインメーカー オブ ザ イヤー」に選出されています。 また、2011年ホワイトハウスでのオバマ大統領主催の公式晩餐会でデュモル ロシアンリバー・ヴァレー・シャルドネ2008年がサービスされました。 試飲会。 ベリー、チェリー、ハーブの香り。 若すぎるように感じるが、今でも美味しい。 タンニンと酸味は程々。
2015/06/28
(2011)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
軽め 美味しい
2015/01/31
(2012)
19:00 抜栓 重めのピノ
2014/10/22
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
微炭酸 ほぼ飲み頃若干若い やや甘
2014/05/22
価格:12,000円(ボトル / ショップ)
1996年にケリー・J・マーフィー氏とマイケル・ヴァーランダー氏によって設立された 「デュモル・ワインズ」 。 カリフォルニア・ソノマの最上銘醸地ルシアンリバーヴァレーのテロワール、ポテンシャルを最大限に活かした作品を多く生み出し、ピノに関しては複数畑、クローンの選択から葡萄の成熟度までの多様性から生まれるワインの複雑さを哲学としていることからそれらのブレンドにこだわり、シングル・ヴィンヤードは生産しないという異色のスタイル。 デビューヴィンテージとなった1999年にてピノ 《PP90pints》 、シャルドネ 《PP91points》 を獲得すると、翌年から更にスコアは急激な上昇をみせ、わずか10年でピノ、シャルドネ、シラーの3種で 《PP95points》 以上を獲得する(他: 「シン・クァ・ノン」 「マルティネリ」 ) という偉業を果たし、ヴィオニエまでもが 《PP90points》 越えを果たす超新星ワイナリー。 「デュモル」 はアメリカ国内レストランへ分配されることもあって、個人での入手にはメーリングリスト登録が必須とされています。 現地のとある小売業者は販売を許されるのに2年もの月日を要したほどで、少量生産主義であることも含めて市場流通量は極めて少ない。 なんという殿様商売…ではないのか… それだけ誇りを持ってワイン作りをしているということでしょう。 2005年です。 注いでみますときれいな色ですね。 2005年とまだそれほど年月が経っていないのでちょっと若いピノ特融の苦味のようなものを感じます。 ある意味贅沢な苦みですが。 香りはまだまだフレッシュで、ベリー系のいい香りです。 力強すぎてちょっと時間をおいたくらいでは丸くならないような。 もっともっと年月の経ったこのワインを飲んでみたいと思わされる出来でした。
2015/10/30
(2011)
2015/03/02
2014/09/08
(2011)