Durin Pigato
デュリン ピガート

ピガートフェチな自分のツボ。恐るべき阿部ちゃんセレツィオーネ。ピガートが未だ片手程しかジャパンで入手出来なかった時代に、ピガートに出会って、日本人にはピガート、と勝手に確信。ドゥーリンは、コスパバツなリグーリアにあって、とてつも無し。 穏やかな青リンゴの皮、 薫香、ミネラル、磯香、フルーティ過ぎない焼酎的な穀物系が、和に活躍してくれるでしょう。 ボトルコンディションが、ややアンバランスですが、この美味さには、ハマれます。

ピガートが旨い。またしてもリグーリアの土着品種。フレッシュで濁りのない青リンゴや洋ナシ、ミネラル香。4Kテレビ並みの高解像度な香りを放つ希少なコンディションです。取扱いを誤れば簡単に変質するでしょう。青い青い地中海の爽やかな風を感じます。

レストランイブー

北イタリア白ワイン紀行はまだ続きます！ リグーリアのピガートは多分初めて♪草？香草？の静かな香りの後に、酸味の強い果実味。苦味も感じられミネラルは程よく馴染んでいます。 とても味わい深い…しかし！相当地味です、笑（あくまでも私の印象） じゃあ華やかならいいのか、と言えばそうではないし、こちらのワインはこのままでいて欲しい。 3枚目、久々のヨーリオ。美味しかった！上手くまとまり過ぎている様で、どこか雑というか、勝手というか魅力的な1本です♪ 4枚目、時々vinicaでUPされるのを見かけて購入。楽しみにしていたんですが、このワインの前に白ワインをがぶ飲みして勢いで開けた模様。またしても記憶なし！ 勿体無い事をしてしまいした(>_<)