Eroica Riesling Gold
エロイカ リースリング ゴールド

3.30

2件

Eroica Riesling Gold(エロイカ リースリング ゴールド)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • オレンジ
  • コンポート

基本情報

ワイン名Eroica Riesling Gold
生産地USA > Washington
生産者
品種Riesling (リースリング)
スタイルWhite wine

口コミ2

  • 4.0

    2016/11/23

    (2012)

    Rieslingワイン会⑺ 蜜林檎とペトロールの香り アフターにほろ苦味 中甘口 余韻が長い(▰˘◡˘▰) ワシントンのエロイカ Dr.ローゼンとは何者? 時間が経っても香りが失われず、素晴らしいワイン‼️

    エロイカ リースリング ゴールド(2012)
  • 2.5

    2016/05/27

    (2012)

    価格:4,790円(ボトル / ショップ)

    200年以上の歴史を持つモーゼル ローゼン家。 1988年に当主になったエルンスト ローゼン博士は伝統的な有機農法と醸造法を再び取り入れ、素晴らしいリースリングワインを生み出し、世界的に高い評価を集めてきました。 「リースリング ルネッサンス」の伝播のために、世界中を旅していたローゼン博士はアメリカでシャトー サン ミッシェルの「コールド クリーク リースリング」に出合い、その質の高さに衝撃を受けてすぐにシャトー サン ミッシェルに共同でリースリングワイン造りを行うことを提案。 1999年、ベートーヴェンの交響曲第3番「英雄(eroica)」に因んで名づけられた「エロイカ」が生まれ、伝統国とニューワールドの伝統と技術が融合したワインが造り出されています。 設立当初、エロイカにはコールド クリーク ヴィンヤードのブドウが使われていましたが、現在はより酸味やミネラル感のあるワインを造るため、エヴァーグリーン ヴィンヤードなどの冷涼な土地のブドウを使用しています。 また、冷涼な地域の畑に変えただけではなく、収量制限やキャノピーマネージメント(摘芯や除葉など)を行うなど、ローゼン博士とワインメーカーのボブ バートゥ氏を中心によりより良いブドウを育てるための取り組みが行われています。 醸造はシャトー サン ミッシェルがウッデンヴィルに所有する白ワイン専用の醸造所を使用しています。 カスケード山脈の麓、ヴュー クレスト ヴィンヤード(ヤキマ ヴァレーAVA)62%、コロンビア ヴァレーに面したホース ヘヴン ヴィンヤード(ホース ヘヴン ヒルズAVA)38%の白ワイン栽培に適した冷涼な畑からブドウを収穫しています。 冷涼な夜間に収穫し、フレッシュさが失われないようにそのまま圧搾され、低温発酵。 一部貴腐ブドウを使用。 やや甘く、果実味がしっかり。 柑橘系の香り。 酸味しっかりなので、ねとつく甘さではない。

    エロイカ リースリング ゴールド(2012)