味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Erse Etna Rosso |
---|---|
生産地 | Italy > Sicilia |
生産者 | |
品種 | Nerello Mascalese (ネレッロ・マスカレーゼ), Nerello Cappuccio (ネレッロ・カップッチョ) |
スタイル | Red wine |
2016/05/07
(2010)
エチケットがキレイ、シンプル
2015/09/29
価格:3,800円(ボトル / ショップ)
栽培のスペシャリストとして知られ『GAJA』の栽培責任者やイタリア国内の幾つものカンティーナの栽培・醸造コンサルタントを務めるフェデリーコ・クルタスが生み出すエトナワイン。 オーナーは、トスカーナの生産者Villa Petrioloのシルヴィア・マエストレッリと夫のロベルト・シルヴァ。 2007年、途方もなく美しい、そして豊かな土地に魅せられ、カスティリオーネ・ディ・シチリア村のロヴィテッロ地区の土地を購入。所有地のヴィンヤードを地元の人は“I’vigne di Fessina”と呼んでいるが、そこは一本の巨木が見上げている。 この大木の根は蛇のようにロヴィテッロ村の境界壁を包み込み、枝はネブローディ山を見上げている。人々はそれを魅惑的で神々しい村の守護神,Millicuccoと呼んでいる。“見上げた時にもっとも目を引くのは山のてっぺんにある地から立ち上る煙だ。 50万年前から噴火を続けるエトナの土地は、灰が流れ、堆積し、時には雨に流され、時には流れる熔岩と混ざったり覆われたり、農地として耕され、長い年月をかけ自然と適切な農耕によって素晴らしい葡萄の実を実らせる天然の盆地を創り出しました。I’vigne di Fessina はそういった天然の盆地の一つで、やせた土地には事欠かない。 Linguaglossa(リングアグロッサ)と Randazzo(ランダッツォ)の間にはこのような盆地がたくさんあります。 それらのヴィンヤードはそれぞれ特有の土壌と微細気候とによって異なったワインを産み出す。” 試飲会。 ワイン名はギリシャの女神の名前。 ベリー、プラム、タバコの香り。 ミネラル感がある。 スモーキーさと肉料理がよく合いそう。
2015/09/09
赤の最後はまたまた有料試飲コーナーにて。 イタリア、シチリアのネレッロ マスカレーゼ主体のワイン。 前に試飲会で初めて飲んだ時に好きなシチリアの赤やからネッロダーヴォラやと思い飲んだら全然違う味わいでビックリしました。 味はまるで上品なピノのような味わい。 旨い! ボトルでも10本限定で売ってたんで悩みましたがとりあえず今日は飲むだけと決めてとんで断念。 料理の生ハムもかなり美味しかったです!
2014/09/22
(2012)
これはよかった。軽い肉系のおつまみと一緒に。
2014/09/16
(2010)
今日も エトナ。シチリア マスカレーゼ &カプッチョ カプッチョは 補助品種としては とても素晴らしい 役割 マスカレーゼ100% だと かなり シャープな仕上がりに成るみたいですが カプッチョを ブレンドすると 丸味と厚みが加わるような。
2014/12/13