味わい |
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香り |
ワイン名 | Firesteed Oregon Pinot Noir |
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生産地 | USA > Oregon |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red wine |
2017/01/09
(2015)
オレゴンにはいわゆる安旨ピノノワールがあまりない。高くて物凄く美味しいというCPの高さが特徴のワインは多いのだが、3000円クラスは本当に弱い。だからまるで玄関のない家のように、入口がなかなか見つからない。 オレゴンPNがそのクオリティの割にはいつまでもマイナーな存在なのはその為だろうと思っている。 でもそんなワインはありがたい存在。そしてNYやLAのハイレベルなソムリエ達にとっても使いやすいワインになる。 オレゴンの安旨PNを強いてあげれば、AtoZ、クラウドライン、ソーコルブロッサーの下級キュベになると思うが、このファイアースティードオレゴンは1つ頭が抜けている。この上にウィラメットバレーキュベもあるが、それになると価格的にライバルが増える。 広域オレゴンPNなのでAVA規約的には90%以上のPNを含まなければならないが、事実上100%だろう。少しカリフォルニア的なテイストが加わるのは不思議。 しかし基本的にはウィラメットバレーのPNで、酸がしっかりしており、タンニンは優しく、旨味がある。食事との親和性が高く、レストラン向きでもあり、家庭向きでもある。 イチゴのアロマが強く、グラスから部屋に広がる。VAではない心地よい酸がフレッシュ感を演出し、アルコールの低さと相まって瑞々しく喉の乾かないワインに仕上がっている。タンニンのレベルからすると熟成の必要は感じない、すぐに飲むべきワインだろう。余韻は長く、最初から最後まで綺麗なワイン。 個人で購入するものとしては、正にオレゴンPNの玄関のワイン。
2016/10/30
(2013)
初オレゴン、期待とは違う味わいだがこれはこれでという感じ。スパイシー
2016/05/15
(2012)
オレゴンのピノ
2015/11/05
オレゴンのピノ。若干酸味が際立っているか。悪くない香り。
2015/09/13
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
本日の一本。 ファイアスティード ピノノワール 2011。 久しぶりにオレゴンピノ ピノはやっぱりブルゴーニュが良いなぁ。
2015/08/25
(2008)
久々にソヨカゼに行ったら、すごく繁盛してました。 毎回、グラスを変えてくれるし、リーデルの大きいのだし、ソファー席だしやっぱりいいお店だと思います。 心理テストみたいなジェケットのこちらのワインも、もちろんオレゴンです。
2015/05/12
(2011)
オレゴンのピノノワールは、もしかして初めて飲んだかも、です。ベリーの穏やかな香り、果実味を感じるチャーミングなピノです。とても心地よいです。
2015/03/06
(2011)
昨夜(5日)は、六本木ののジャズ・レストラン『サテンドール』で申し分ない顔合わせによるインスト(3管セクステット)のライヴを正味180分堪能してきました。 六本木駅(地下鉄日比谷線)のすぐ近くにありながら、何と、通常のミュージックフィー2,800円を16年前の1,700円に戻すというオーナーI氏の大英断。他の六本木のジャズ・クラブではまずあり得ない料金。さすがは、老舗にして名門。 満席状態の中、6人のジャズメンは素晴らしい演奏を聴かせてくれました。 ボトルは2本常時キープしているのだけど、昨夜は初めてワインを持ち込んでみました。 勿論、この店のワインのラインアップも素晴らしいのだけど。 「ジャズ・レストラン」を名乗っているので、持ち込みは出来るだろうと思い、恐る恐る尋ねると、納得の持込料。 抜栓していただきました。 アメリカ、オレゴンの「FIRESTEED」ピノ・ノワール。2011年。 先月末のワイン・マーケット『PARTY』(恵比寿ガーデンプレイス)における試飲会参加の際に買った2本の内の店内で選んだ1本(「買った場所」表記はうっかり他の店名表記にしてしまいました。申し訳ありません)。 ラベルの絵は、跳ね馬。 アメリカというと、カリフォルニアの印象が強いけれども、私は1本のワインに遭遇してからオレゴンの赤ワインを意識するようになりました。 そのワインは、ソーコルブロッサーの「メディトリーナ」という逸品。シラーとピノ・ノワールとジンファンデルの混醸。 何本も味わっているし、プレゼントにも利用しましたが、二千円台半ばとしては奇跡的な美味しさだと私は思います。プレゼント相手も揃って賛美。 2010年9月8日付に記しましたが、星は4つ半をつけています。 Vinicaの皆様にも是非味わっていただきたい。 さて、こちらのピノ・ノワール。 優しくエレガントな味わいで、程好いフルーティーさ。アルコール分も12度と軽め。 パスタは、トマトソースではなく、白ワインに似合いそうな薄味の新作を合わせてみたのですが、見事にマッチ。 ライヴの第1セットで半分近くを味わったところで、以前、話題にしたとてもワイン好きの女性ヴォーカリストが来店し、カウンターの並びに腰かけたので、温存。 第2セットはキープしているブレンデッド・モルト、デュワーズをオン・ザ・ロックで味わい、第3セット前に彼女の許へ行くと、飲んでいたハーフ・ボトルの赤ワインを空けるところだったので、新しいグラスに件のピノ・ノワールをシェアし、私も残りを第3セットで味わいました。 味の感想は聞かなかったけれども、「(ピノにしては)変わった香り」なんて呟いていたなぁ。 『サテンドール』では、奇数月に「ワイン祭り」を開催中。9,000円以上のワインは全て半額(ヴォーカル嬢が飲んでいたのはおそらくルイ・ラトゥール・ニュイ・サン・ジョルジュのハーフ)。 ライヴの素晴らしいメンバーを名前だけ紹介しておきます。 5枚目の写真、サイズが合わず見切れていますが、上段左より、高瀬龍一(tp)、太田剣(as)、浜崎航(ts)、市川秀男(p)、井上陽介(b)、大坂昌彦(ds)の各氏。全員リーダーに的な存在の一流ばかり。 記憶に残る本当に素晴らしいライヴでした。 さて、今夜(6日)は、昨夜、女性ジャズ・ヴォーカリストからサイン入りで直接購入した新作『セパージュ』(1月リリース)を聴きながら、先日開けた2005年のボルドーに再チャレンジしてみます。
2013/11/25
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
クリントン元大統領が愛飲したワイナリーのワインだとのこと。2000年と2001年は出来が良いらしいです。始めはアルコールが気になりますが空気に触れるとまろやかな感じに… 2001年と12年前に頂いたワインで最後はオリが溜まってました
2017/03/25
(2012)
2017/02/28
(2013)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
2017/01/19
(2013)
2016/10/02
2016/07/08
(2012)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2016/05/28
2016/05/13
2016/03/27
(2009)
2016/01/22
(2013)
2015/12/31
2015/02/07
2015/01/07
2014/10/25
2014/02/19
2013/09/15