味わい |
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香り |
ワイン名 | François Carillon Puligny Montrachet 1er Cru Les Champs Gain |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Puligny Montrachet |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White wine |
2017/03/18
(2012)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / レストラン)
私は本当にピュリニーMの1erCruシャンガンの白が大好きです。 シャンガンの為なら私脱ぎますって必然なくても話題作りの為にヌード披露する清純派女優の転換期の映画出演のように全裸で激しい絡みを演じることもいといません(誰も見たくないって!?)(^o^)少なくとも全裸でのワイン会出席が条件のシャンガンの会なら必ず出ます必ずです(笑)。 今日は西宮苦楽園の新中華Vでランチ。シャンガンがあるとのことで頼んだのはフランソワ・カリヨンのピュリニーM1erCruシャンガン。フランソワ・カリヨンのシャンガンはルイ・カリヨン継承前の8年・初ヴィンテージ10年・ついこの間に近くのフレンチで13年と飲んでいます。今回は12年。続きますがシャンガン好きでうれしい悲鳴飲みます開けます今飲みます。 料理はバケットに豚肉のリエット餃子の皮に韮のアイスパウダー新韮餃子で始まり。百合根の茶碗蒸しに百合根の入ったワンタンに白湯スープ。ハリイカとイクラ紹興酒づけカリフラワーのスライスにそのムース金華ハムのパウダー。低温で処理したサーモンに白湯スープで煮たアスパラと蕎麦の実にミモレットチーズ・ベーコンのアイス添え最後にレタスのソルベをかけて仕上げる一品。チーズと蕎麦の実のアクセントがとても美味しいです(^o^)竹の子ご飯鶏肉の醤油煮に富山産のホタルイカ添えにチーズのソース。これは美味しい!美味しい!ズワイ蟹と中国豆腐の和え物にクレソン載せて鶏節のスープかけ。寒鰤の照り焼きXO醤ソース大根と貝柱のパイ生地のような焼きシュウマイに載せて上には紅芯大根の細切り。これは新ブリ大根ですね。雪姫ポーク4時間かけてゆっくりとロースト・ワイルドライス添えペコロスに根セロリのソースメインです。杏仁豆腐コーヒージュレにココナッツのソルベにコーヒー牛乳のムース、デザートです。ジャスミンティーにライチティーのブレンドに各種プティフールでフィニッシュ。あいかわらずランチと言うのに素晴らしいクオリティー。 シャンガンは淡いイエロー。粘性少し出てきていてトロリとしています。よく冷やすようリクエストしてフランソワ・カリヨンの濃い果実味に対抗してミネラル旨味味わいます。さすがにシャンガン濃い果実味の甘味だけでなく筋の通った酸味にミネラル感あって喉ごし良くスイスイ入る美味しさです。中華の味わいにはまさにぴったりのマリアージュ!濃いめの味わいに良く合う白で良い選択をしました。 最後に何度でも言います。私はピュリニーM1erCruシャンガンが大好きです。しかしフランソワ・カリヨン飲む度に何度でも言いますがルイ・カリヨンのシャンガンが飲みたい飲みたい~もう飲めないのでしょうか(ToT)
2017/03/10
(2013)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / レストラン)
私は本当にピュリニーMの1erCruシャンガンの白が大好きです。 シャンガンのためならいつでもどこでも誰とでもシャンガンマン体操しながらシャンガンロケットかぶって女王様に尻を蹴り上げられて発射寸前(^o^)そのため最近は全裸で家ですごすことが多く宅配でワインが届いて受け取る時に羽織るガウンがかかせませんがそのガウンがうちの猫どもの寝床になっていて宅配くる度に大騒動です(いやあほのぼのとした話って何がやねんっ!)。 今日は週に一度のお楽しみ。平日昼に近所のフレンチEへ。もって菊の載った食前のお楽しみ。前菜はホワイトアスパラガスにホタルイカときんかんや赤黄ビ一ツに色とりどりのソース春を感じます。皮目がパリッとソテーしたブリに赤・紫・黒・白大根にセリの入ったバターソースでサフランの泡の新ブリ大根。ロース豚に根パセリのローストいつものトリュフ入りのマッシュドポテトの付け合わせ美味しい美味しい。メレンゲのドームで造ったリンゴのデザート芸術的です。締めのコーヒーにいつものココアの粉の中のミニスコップでの小菓子探しあり定番です。 やっとこの店にもシャンガンがオンリスト。入店するなりソムリエがこれを、と。1981年に設立されピュリニーの名門ドメーヌ・ルイ・カリヨンは当主ルイの引退を期に分割され2010年からは2人の息子のジャックとフランソワ・カリヨンとに引き継がれています。ルイ・カリヨンの系譜を継ぐフランソワ・カリヨンのピュリニーM1erCruシャンガン2013年です。 淡いイエロー・ゴールド。粘性はそれ程感じません。フランソワ・カリヨンらしい濃い果実味やくらくらする強い甘味を伴う重厚な果実味はやや控え目で想像以上にミネラル酸味が素晴らしいバランスです。なるほど若いフランソワ・カリヨンはこうなるわけですねと妙に納得(^o^) 最後に何度でも言います。私はピュリニーM1erCruシャンガンが大好きです。しかしルイ・カリヨンのシャンガンが飲みたい飲みたい~もう飲めないのでしょうか(ToT)
2017/02/04
(2014)
福岡旅♩西中洲デフィジョルジュマルソーにて^ ^しっかり美味しい!
2017/01/24
(2008)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
私は本当にピュリニーMの1erCruシャンガンの白が大好きです。 今回私は大変なことに気付いてしまいました。 シャンガンの綴りはChamp gainとLes ChampS gainSとSがつく時とつかない時があるのです。これはいったい? 単に複数形を表す冠詞がつくかどうかそんな細かいことと思われるでしょうが私は考えるのです。 なんにでもSをつける昨今の風潮はいかがなものかと! マ○ドSナルドヘ行ってバーガーのドSセットも「ポポポテトのドS下さいっ」「でセットのコーラはどうするんだいっ!?」「ド、ドSでお願いしますっ!!」「ほら口を開けなこれが欲しいんだろうっ」と女性店員の冷ややかなドS対応に悶絶しっぱなしになりますし店名でドSになるど!と宣言されても困惑するだけです。他にも初心者ドSマークをつけた若い女性の運転する車に後ろからいきなり手加減なしに突っこまれたりしても大変ですし安売の殿堂ドSン・キ○ーテなんか名前を聞いただけで女王様襲来で逝ってしまいそうになりそうです。ドSミノ○ザの配達なんかもマスクをつけた女王様が来て「これが注文のピザドSサイズと鞭と荒縄と蝋燭だね~でっ?どうして欲しいんだいっ!?」と毎回大声で玄関先で聞かれ近所からの目に羞恥心一杯にもなりそうです。 ドS一つでこれだけ困ることで一杯です。是非Champ gainに統一してもらいたいと私は思うのです。 今回のシャンガンは入手する為0泊3日の弾丸シャンガンツアーでパリのレストランに直接買いに行きました(嘘)。私は前からルイ・カリヨンのピュリニーMシャンガンを飲みたくて探していたのです。 1981年に設立されピュリニーの名門ドメーヌ・ルイ・カリヨンは当主ルイの引退を期に分割され2010年からは2人の息子のジャックとフランソワ・カリヨンとに引き継がれています。これは2008年まだ正式に父ルイからドメーヌが継がれていない時に家族内別ドメーヌとしてフランソワ・カリヨンの名でリリースされたシャンガンです。 従ってラベルのデザインが現在のフランソワのものともルイ・カリヨンのものとも違うレアもの08年です。 色調はやや熟成感じる褐色がかったそれでも黄金色。シェリ一香少し限度一杯でも許容範囲。焦がした蜂蜜ナッツ香になるまでグラスの中で待ち時間1時間程。来ました!強いミネラルに濃い果実味酸味は刺激的でもう今飲むしかない熟成度。ひね感もギリギリ08年でもうこの熟成少し早い気もしますがボトル個体差かもしれません。フランス人めどんな保存扱いしてたんだ(-_-#)まあなんとか美味しく飲めたので良し。 最後に何度でも言います。私はドSのつかないピュリニー「ドM」1erCruシャンガンが大好きです。
2017/01/06
(2010)
とりあえずUP
2016/12/10
(2011)
持ち寄りワイン会。
2016/11/06
(2010)
もう少しミネラル感が欲しいです。
2016/07/18
(2013)
ピュリニー飲み比べ
2016/01/06
(2008)
正月ワイン②
2015/10/20
(2011)
二年前ブルゴーニュから持って帰ってきたやつ
2015/10/18
(2011)
Marvelous!!
2015/08/07
(2011)
背筋が伸びるような酸とミネラル。固さはあるものの鋭過ぎず、少し苦味のあるアフター。火打ち石、舐めたことないけど多分こんな感じなんだろうなぁ
2015/02/02
(2012)
硬いか
2014/12/05
(2010)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
ルイ・カリヨンの息子のフランソワの方の初ヴィンテージ。蜂蜜・青リンゴの香りに上品な樽香・余韻も長引き良い状態。やはり2010年のシャンガンは美味しい。
2014/11/24
(2012)
ブルゴーニュ白ワインの巨匠ルイ カリヨンの次男フランソワ カリヨンの生産者セミナー。 畑仕事を大切にする生産者。ワインのクオリティは畑が造ると考えている。 イキイキとした酸とミネラル感。白い花、ミントの清涼感がある香り。 ピュリニーらしい味わい。
2014/05/17
(2011)
二杯目は、これもソムリエお勧めの白です。ムルソー村の隣の村のワインです。名前が思い出せませんが、味わいはコクが有って濃厚なシャルドネです。やっぱり生ハムにも合いました。美味しい頂きました。
2017/01/02
(2010)
2014/12/01
(2012)
2014/12/01
(2010)
2014/05/23
(2011)
2014/05/16
(2011)
2014/05/16
(2011)