François Mikulski Meursault
フランソワ・ミクルスキ ムルソー

フランソワ ミクルスキーのムルソー 2009 うーん

懐かしいと感じるものは大切であるものが多い。 メロンとレモンピューレ、仄かな樽とアーモンドの香り。 懐かしい香りと懐かしい味わい。 やや田舎臭いが丹精なこのムルソーを飲むと何故かジーンと来る。 不器用だが思いやり深い。 何気ないワインが大切な一本になっていることは多い。 家族との思い出、友人たちとの思い出。 すべてのワインは特別になる可能性を秘めている。 目の前の全てに優しくなれる、そんな白ワイン。 フランソワ・ミクルスキーについて言いたいことが沢山あるが、今回、そんな野暮なことは抜きにしておこうと存じます。

ミクルスキのムルソー '11。 バター、ナッツ感もあるけど、ミネラル感あり。 明日は、どんなふうに変化しているのでしょう、楽しみ♪ 林檎、チキン、マッシュルームを、ゴルゴンゾーラとクリームで煮て、合わせてみました。

lengue, paris

まだ少し固かったが美味しい

伊勢丹の地下でグラスワイン。ブルゴーニュ、村名ムルソーのフランソワ・ミクルスキです。チョークで直接書き込まれたようなラベルが特徴的です。新樽率控えめでエレガントなタイプのムルソーを目指しているようです。早速飲んでいきます。 色は薄め。香りはバナナや甘めのミントのような香り。樽は奥に引っ込んで引き締まった印象。ナッツや紅茶、石っぽい香りがあって樽のきいたシャルドネとは思えないほど繊細で内向的。 酸が強くてミネラルの塊のような味わい。果実味よりも酸味で飲むタイプのワイン。樽系のタンニンもあるのかな。苦味は強い。モンラッシェ系の辛い白ワインとは対局に位置する味。飲み終わった後にボトルでのお値段確認したら予想以上に高くてびっくりした。

ご馳走祭り。

ポテンシャルが高いのかまだとても硬く酸味とミネラルが多過ぎてムルソーっぽくない

次のワインも白です。 ミクルスキの「ムルソー2012」です。 このワインはゲストの差し入れです。 この会は参加者の差し入れがあります。 毎回素敵な素晴らしいワインが差し入れられます。 この造り手のワインを数本持っていますが、ムルソーは初めてです。 ポテンシャルは感じますが、まだまだ固く香りと味わいが、かみ合いあいません。 しばらく放置しました。 30分経った結果、70%位でした。2、3 年早かったようです。

大好き系！ 若くても良い芳香♪ ミクルスキは今でこそこんなエチケットですが数年前まではごく普通のエチケットだったそうな、その頃まともにワイン飲んでないからわからない^^;

このお店で2度ほど頼んだんですが、、 やっぱり美味しい！

安定のミクルスキ

今日は餃子シャンですが、思いのほかはやく空になったので最近買ったミクルスキーの村名を…2013年のミクルスキー色々買いましたが、傾向をしりたくては早速ムルソーを。 まだフレッシュな青リンゴ、徐々に洋なしやバニラ、カリンの果実　酸味とミネラルがしっかりあります。 まだ若いのですが熟成後のポテンシャルとしてはまずまずかなあと思いますがいかがでしょうか？

ちょっと古かった。もっと早く開けるべきだったかも。

2次会

ラ・ターシュを飲む会@ワイングロッサリー 京都。 白はムルソー、お魚に合わせて。キレキレのすっきりしたムルソーだった。

バターとサワークリームに、柑橘系フルーツを少し足したような香り。 味わいは、まるでリンゴの蜜を味わっているようにフルーティで爽やか！ 開けるのが、もっともっと先でも良かったと思えてしまいます。

12ブルゴーニュを掘り下げる会。 思ったより酸がしっかり。もっとムッチリ系かと思ってた…。スッキリとして、かつ凝縮された柑橘の果実味。

披露宴のワイン選び@ラ・ベル・エポック

青リンゴ、洋梨、レモン、花のふくよかな香り。アタックはスッキリした味わいのなかにもまろやかな味わい。 少し経つとオイリーでどしっとして、甘み、酸味、ミネラル感もでてきた。

@ Le Belle Epoque

今が飲み頃やで〜 前回のと全然ちがう。

よく言えばバランス取れている 悪くいえば個性無い

こんなに熟成が進んでいるなんて～