Gabbas Dule Riserva
ガッバス デューレ リゼルヴァ

ガッパス。やや深めのルビーレッドの色合い。バニラ、樽の香りが香ります。その後、カカオ含有率が高いGODIVAチョコレートの上品な香りと味わいが続く印象です。その後は干し葡萄のような自然な甘味を感じアルコール感を得られる程よいタンニンが印象的です。このイタリアワイン、相当当たりです。

ミニモニ プロジェクト 第1弾（全1回）19州目Sardegna 、、すみません言ってみたかっただけです……父さん、ついに19州まできたよ、 Cannonau100で地場のチカラをフルに発揮してるのがいいなぁと思っていたんですが、Giseppe Gabbas（ジュゼッペ・ガッバス）何よりその後光が射す、光輝くトレビッキエリ、しかも2005年から5年連続、こりゃ安心ですね(´∀｀) 樹齢60年以上のレゼルバ”Dule”、サルディーニャ内陸の地ヌーオロ、古くはラ・バルバジア（野蛮人の地）、侵略を繰り返された土地に住む、屈強な男たちのワイン、お〜、つまりクレームが繰り返しおきる、毎日満員電車で貧血ぎみのサラリーマンが飲むワインですね(*´ω`*)、その熱いサルディーニャの血、ください。 Purpleからの艶あり濃赤、アルコール度は高いですがドップリはしていないです。白檀、砂糖漬けのチェリー、チョコレート、感じる香りはひとつひとつ異なりますが、樽由来のバニラが全体を優しく包みこんでビロードのように、エレガントに仕上げられています。さらに熟成ポムロールのメルロー的フルーツケーキのような、まとわりつく甘さもあります、オモシロ(´∀｀) だがしかし！好みかと言われるとそうでもないです、なんか切ない感じが好きなんで、もう少し線が細いタイプの方がいいです、彫りが深くて地黒みたいなのは、ちと…… 何回か飲んでる、Agricola Punica（Sassicaia）Barrua、Montessuの、砂漠で乾燥した樹木と、胡椒のイメージが焼き付いて、Sardegnaはそれで固まっちゃったみたいです。もう少し幅広く試してみたいですね(*´ω`*)つか、シチリアが好きなんでしょうねジャンさんは、、 クリームあんみつは船橋屋、くず餅が入っていたよ！（芦田愛菜風、ふたたび）

香りのクセあり。樽香あり。やや重。また。

本日の一本。 ジョゼッペ ガッバスドゥーレ カンノナウ ディ サルディーニャ リゼルヴァ 2007。 落ち着きのあるガーネット。 ラズベリー、ブルーベリー、プラムなど黒果実に赤のニュアンスが混ざる感じ。 イタリアっぽい粉っぽさの中にハーブ、スパイス、ヴァニラ。 完熟した果実の甘さと程よい酸のバランスはとても良い。 甘くて辛い、ボリュームのある一本。 これは、好みだなぁ。

昔シノリで？

2007年、サルデーニャのカンノナウ。 ふくよかなボディ、力強い味わい。 旨い！