味わい |
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香り |
ワイン名 | Giulia Negri Barolo |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Nebbiolo (ネッビオーロ) |
スタイル | Red wine |
2016/07/17
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
カーサ・バッセで修行、その後ブルネロ・ディ・モンタルチーノのなかでも特異な味わいで入手困難なCiacci Piccolomini(チャッチ・ピッコロミニ・ダラゴナ)や、La Fiorita(ラフィオリータ)のエノロゴを務めたRoberto Cipresso(ロベルト・チプレッソ)。 彼と手を組んだカンティーナにジョヴァンニ・ネグリがいます。代々トリノで自動車製造を営んでいたディアット・ネグリ家は1970年にトリュフの産地である5.6hのランゲの森を手に入れ、現在、ロベルト・チプレッソとSerradenari(セッラデナリ)という年間30,000本という少量生産でビオロジックのバローロを造っています。 そして今回試飲会で飲んだバローロはGiulia Negri(ジューリア・ネグリ)、ジャヴァンニのまだ10代後半〜20代はじめの娘さんが自らの名前で2005年リリースしたものです。彼女は自らを”Barologirl(バローロガール)”と名乗り(大胆ですね、、)、ま、バローロで育ったんで”バローロガール”は至極当たりまえではあるんですが、、現在は価格をお手頃に設定し、アメリカをはじめ各国で評価を高めてきているようです。 Tarrtufaia(タルトゥファイア)、チェレクイオと、セッラデナリの、トルトニアーノ土壌(砂岩と泥灰土)から造られたネッビオーロは、標高が高いためか非常に凝縮され、高い酸とタンニンが強調されています。まさに荒削り、コンクールもアメリカから手を付けるなど、なかなかの策士でもありますし、今のうちに買っておくのもひとつかも知れませんね。
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