Gruhier Crémant de Bourgogne Extra Brut
グリュイエ クレマン・ド・ブルゴーニュ エクストラ・ブリュット

2.70

3件

Gruhier Crémant de Bourgogne Extra Brut(グリュイエ クレマン・ド・ブルゴーニュ エクストラ・ブリュット)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • レモン
  • グレープフルーツ
  • 白い花
  • 黄色い花
  • タイム
  • 石灰
  • ミルクティ

基本情報

ワイン名Gruhier Crémant de Bourgogne Extra Brut
生産地France > Bourgogne
生産者
品種Pinot Noir (ピノ・ノワール), Chardonnay (シャルドネ)
スタイルSparkling wine(White)

口コミ3

  • 3.0

    2016/12/28

    (2014)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    コスパいい、リピート中

    グリュイエ クレマン・ド・ブルゴーニュ エクストラ・ブリュット(2014)
  • 2.5

    2016/11/21

    (2014)

    価格:2,961円(ボトル / ショップ)

    ドミニク・グリュイエの両親が、1212年までその歴史を遡る、エピヌイユの「ドメーヌ・ド・ラベイ・デュ・プティ・カンシー」を手に入れたのは1990年。 この年からドミニクがドメーヌに常駐し、ワイン造りを復活させた。 このドメーヌはタンレイのラベイ・ド・カンシーと関係の深いシトー派修道院の建物で、ヌヴェール伯、オーセール伯およびトネール伯であり、後にコンスタンティノープルのラテン皇帝となるピエール・ド・クールトネイの寄付により、修道僧らの夏の住まい、かつワイン醸造用の倉庫として建てられた。 13世紀にブルゴーニュ公妃マルグリットからさらに寄付を受け、ル・プティ・カンシーと呼ばれるようになり、さらに後にラベイ・デュ・プティ・カンシー、あるいはシャトー・デピヌイユと呼ばれるようになったという。 ドミニクが栽培醸造家としてこのドメーヌを運営し、およそ20年かけて建物を修復。不順な気候の多い北部の産地にもかかわらず、2010年から100%ビオロジック栽培に転換を図り、2014年中に認証を得られる予定である。 2009年にシャブリのブドウ畑も手に入れ、ドメーヌは現在、27haを所有。 シャブリはプティ・シャブリ、シャブリ、シャブリ・プルミエ・クリュ・モンテ・ド・トネール。 エピヌイユにはブルゴーニュ・エピヌイユ、ブルゴーニュ・エピヌイユ・ロゼ、ブルゴーニュ・トネール、それにクレマン・ド・ブルゴーニュである。 ヨンヌ県のピノ・ノワールとしては肉付きのよい、ブルゴーニュ・エピヌイユの品質も素晴らしいが、24ヶ月以上の瓶内熟成を経てリリースされるクレマン・ド・ブルゴーニュもじつに秀逸。 並みのシャンパーニュを凌駕する飲み応えをもつ。 ゴールドカラー。 泡はやや強い。 柑橘系、ハーブの香り。 酸は程々。 フレッシュ。

    グリュイエ クレマン・ド・ブルゴーニュ エクストラ・ブリュット(2014)
  • 2.5

    2016/04/14

    (2013)

    グリュイエ クレマン・ド・ブルゴーニュ エクストラ・ブリュット(2013)