味わい |
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香り |
ワイン名 | Henri Jayer Richebourg Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vosne Romanée |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red wine |
2016/12/14
(1985)
香りがすごい!!なんと表現したらよいか
2014/06/07
(1983)
価格:2,100,000円(ボトル / ショップ)
ドメーヌ・ルロワのオーナー、ラルー・ビーズ・ルロワ氏は『Les vins de reve(夢のワイン)』という言葉を用い、「リシュブールは洗練されているというよりも豪華、そして圧倒的な存在。」と語っている。 ジャイエのワインはそのバランスとエレガントさで名高い。 大名の屋敷にて密会。 アンリ・ジャイエが「私のワインは若いうちは年老いて見られ、年老いてくると若く見られる」と言った事を体現しています。 退色はしておりますが若々しいイメージ。 一杯に一時間かけても良いワインです。 それ位香りも味も変わります。 大地の栄養やミネラルを全て凝縮したワインです。 About 2,100,000yen In Osaka
2014/04/21
(1978)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
DRC社の『ロマネ・コンティ』は、世界中にその名を轟かせていますが、かつて、“ブルゴーニュの神様”と呼ばれ、DRC社のワインに引けを取らないほどの名声を集めていたのが、このアンリ・ジャイエが造ったワインでした。 彼は、1922年にヴォーヌ・ロマネ村に生まれ、子供の頃から兄弟であるルシアン、ジョルジュとともに畑に出てブドウ栽培に励んだそうです。そして1945年、【メオ・カミュゼ】からブドウ畑を借りてワイン造りを開始しました。 その後、特級畑である【リシュブール】のすぐ上の斜面にある【クロ・パラントゥ】の畑を購入し、伝説の1級ワイン『ヴォーヌ・ロマネ・クロ・パラントゥ』をリリースしました。 そして1988年には、「もうリシュブールを造れなくなった。(メオ・カミュゼとの畑のレンタル契約が終了したため)」という名言を残し、惜しまれながら第一線を退きます。2001年に正式に引退、そして2006年には突如この世を去ってしまったのです。 アンリ・ジャイエのワインは、「強烈でありながら澄んだ果実味があり、色が濃い、深遠な味わい」と評されます。 それは徹底したブドウの収穫量の制限、発酵開始前の低温浸漬によってもたらされているとされ、多くのブルゴーニュファンを魅了し続けています。 いつ飲むかが難しい一本ですね。 About 1,500,000-2,300,000yen In Osaka
2016/02/28
2016/02/28