La Colombina Brunello di Montalcino

甘みがない。きのこの香り。単品で飲むよりも食事と合わせる方が良い。

ブルネッロ・ディ、モンタルチーノ。オーナーのペッキアリーニ氏はまだまだ無名の存在だが、今後が大いに期待できる…とのこれは完全な受け売り。 サンジョベーゼなのにこの重厚感、それでいて滑らかでエレガントな口当たりと余韻。この日は１０本以上飲みましたがこれが最大のヒットでした。

開けた瞬間、フレッシュさ溢れる！ だからこそ、日が経つ変化をたいへん期待できます！ お買得でイタリア展で買いました、明日から４連休なんで、ちびちびのんで、これから酸の奥から何かが現れてくるのを、気長に待ちわびます(^^)

ハマ・ワイン会@横浜、Keiko Nさん持ち込みのラ・コロンビーナ「2009 ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」です。 香りはブルーベリーとアンズ、僕がイタリアに良く感じるホコリっぽさがあります。 味わいは、まだ若々しいフレッシュな果実を感じました。 ジューシーでタンニンもまだしっかり、後半にサトウキビのような甘さが増します。

イタリア縛りの会 その⑤ ポルチーニのパスタが美味し！

カンブーザの会⑥ イタリア百戦錬磨、Keikoさんのセレクション♡ 始めはタバコの香り〜。 果実感は閉じ気味かな？ でも、なんだか密度が高そうな〜✨ こちらも時間と共に開いてはきたかな？ 全然違うのねー。 ウマウマわけわかめモードでも分かったよ！

モンタルチーノの南に位置する「カステルヌオーヴォ・アバーテ」。 この地で合計5haの畑を所有する家族経営のワイナリーが「ラ・コロンビーナ」。 一家は、1980年頃からブドウやオリーブの栽培を始め、当初は地元消費用として販売していました。 その後1997年から、本格的に自ら瓶詰めを開始し今に至ります。 畑はモンタルチーノの南側、標高200mと400mの南向きの区画と、標高250mの南西向きの区画を所有しています。 いずれの区画も1980年頃に植樹したものが多いので、樹齢も十分高くとてもクオリティの高いブドウが得られています。 オーナーのペッキアリーニは職人気質の完璧主義ということもあり、古樹のブドウの力をうまくワインに取り込みつつも、彼自身の性格をそのままストレートに表現した重厚で緻密なワインを生み出しています。 イタリアワイン会。 ブルネロ飲み比べでしたがこちらも香水っぽい香り。 しかし2006のブルネロと比べると硬さがあります。 真の実力はまだまだ先ですね。

Brunello di Montalcino 2008 La Colombina 濃い赤紫色だが、透明感がある。 比較的サラサラとした液体。 タンニンは弱めで、酸味が軽快でアタックが丸い。滑らかな口当たり。 酸味がしっかりとした赤いベリーの果実味。フィニッシュはやや長く、他の要素に比較してその酸味が最後まで残る。

香りが強くてパワフルなんだけど、柔らかさを兼ね備えてる