Louis Chenu Savigny Aux Clous 1er Cru
ルイ・シュニュ サヴィニー オー・クルー プルミエ・クリュ

ブルゴーニュピノ☆ エチケットが絵描き風(^^) メインの鴨と合わせて。

ルイ・シュニュ サヴィニ・レ・ボーヌ・1er・オー・クルー・ ルージュ・ビオ 2012 1917年、サヴィニー・レ・ボーヌに創業。以来ワインのほとんどはネゴシアンに販売していたが、2000年に妹のキャロリーヌ・シュニュがドメーヌを継承してから、本格的に自社ビン詰めを開始したらしい。 ルイ・シュニュが所有するオー・クルーの総面積1.78ha中、2009年時点で1haが完全ビオロジー栽培への転換を完了していたが、そのぶどうのみで造ったのがこの作品とのこと。樹齢約60年のVV。新樽比率20%で12ヶ月間樽熟成。 12年はノーマルなキュヴェは造らず、ビオ・バージョンのみの生産。 アロマはカシス、ダークチェリー、イチゴやフランボワーズなどの豊かな果実香、ミネラルを豊富に含んだボーヌらしい土の香りに、強めなスミレの花、黒鉛などの硬質さ、程良い樽香にバニラやミント系ハーブなど。 赤がメインだが黒のコクも出してる果実味、酸やタンニンは結構豊富で硬質なニュアンスが強いが、軽快な果実と深みを連想させるストラクチャーが結果エレガンスさに結び付いてるのかも。ブラックペッパー、清涼感のあるハーブ胡桃などの芳ばしい余韻が残るかと。 まあクオリティはそれなりかと思うが、あと3〜5年は待つ必要あるかな。 やっぱ2012年ヴィンテージの1er以上はそんなもんかな。

2010 花の香り♪ 赤に黒果実が混じって、少し熟成感。美味しかった〜‼︎

シュニユさんのサインボトル。彼女の代表的な畑、オー・クルー。美味しいや。

ルイ・シュニュ オークルー ビオヴァージョン 2010 チャーミングな香りの中にスパイシーな黒系果実

@レミニセンス

今週の自宅ワインです。結婚記念日なので、少しだけいつもより良いワインを。5年ごとに結婚ヴィンテージ（1997年　6本購入）のグリュオラローズを抜栓しますが、合間の年は何も考えておらずいきあたりばったり(^o^;　これもだいぶ前に購入して保管していたもの。抜栓直後より、時間おいた方がおいしくなりました。もう少し待っても良かったかな？　

香りは良かったけど、ちょっと物足りなすぎ

うまい！

クラシカル。若いけども、今でも楽しめる。グラスデキャンタして、香り立つ。 ピノらしい繊細さを楽しめるワイン^ ^

こちらはタクジさん持ち込みのブル☆ さすがに美味しいのを持って来てくれます♫

こちらが収穫祭に持参したワイン。 果実みもあり、太陽の下で美味しかった！ 葡萄畑で一杯、ワインを飲みました！ 楽しい～！

いつ飲んでも果実味が豊富なシュニュ‼︎柔らかいタンニンが個人的には好き♪

アンコール 素晴らしい

ややオレンジがかったガーネット。アタックは穏やか、酸はややぼやけた感じ。タンニンも控えめ。梅漬けと言うよりも梅干し。ややピークは過ぎている？と思ったら2時間後、シナモン、紅茶などピノっぽい香りが。香りは4点。

サヴィニー・レ・ボーヌ オー・クルー2007 サヴィニーらしく軽い飲み口ですが、強い味わいと香り高さがあります。色も濃いめ。ただ軽いだけでなくその中で果実味が濃厚でバランスが凄く良いです。ビンテージも飲み頃で熟成されたベリージュースのようです。

コート ド ボーヌのワインらしい優しさと果実味。 ビンテージとビオなのか、果実味が全面に出ているけど、作りが綺麗でフィネスも長い。 メジャー産地じゃないだけにお買い得感満点。 今も美味しいけど、全然もっと寝かしておきたいワイン。

エチケットもビオらしくて魅力的で楽しいですね。薄めの色ですが想像以上にしっかりした凝縮感があり、個人的に好きなタイプです。今でも充分美味しいのですが3年くらい寝かせるとアルコール感がマイルドになるかな。