味わい |
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香り |
ワイン名 | Michel Colin Deléger et Fils Puligny Montrachet 1er Cru La Truffiere |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Chassagne Montrachet |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White wine |
2017/03/24
(1998)
価格:30,000円 ~(ボトル / レストラン)
平日ランチのお楽しみ(^o^)ミシェル・コラン・ドルジェ・ピュリニーM1erCruラ・トリュフィエール1998年です。いつものようにモコモコした後にホタルイカの前菜に小石の中から小菓子探し。ホタテとトリュフとビーツのサンド。ビールをスターターにしてちょっとくらっとしますがトリュフの香りがこの白とぴったりです。 オジサン(^o^)という白身の魚のズッキーニの編み編み巻サフランソース。淡白な魚の味にサフランの香りがベストマッチただ濃い熟成白にはちょっと合わせにくいかと(>_<)。 でもメインはジビエでマルカッサン(ウリ坊)とシカのロース肉に色とりどりの野菜を添えて。猟師がしとめた一頭をシェフが自らさばき新鮮なうちにサーブしたとのこと(^o^)。熟成のシャルドネと新鮮なジビエの相性は本当に抜群です(^o^)。 濃い黄金色。赤みはそれ程ない綺麗なゴールド。ブランデーまろやかな酸味良い熟成です。ローストしたナッツに焦がした蜂蜜香ほのかなシナモン香草系紹興酒ぽい薬草系の香。名前の通りトリュフっぽい香あり決してヒネ香ではありません。時間とともにどんどん開く香りに味わい。グレープフルーツ皮の苦味もしくはオレンジピールのニュアンスがアクセントで効いています なかなか90年代良い熟成の白に出会いにくいのもありますがこれは良い熟成白ですね。この店は相変わらずのレベル高い料理の数々で大満足の平日昼です(^o^)。 ただここは思った通り客が増えており当日フラリと昼ランチ1人(しかも持ち込み)というわけにはなかなかいかなくなっているのが残念です。最後はトンカ豆を効かぜたホワイトチョコのイチゴ包み。桜の香りがほのかにします。コーヒーにいつもの小さなスコップでココアパウダーに埋もれた小菓子を探す楽しみでフィニッシュ。 いやあ今日も満足の1人フレンチ癒やしも感じましたね(^o^)家から徒歩圏内(又?)月2回は通ってますね(しかも1人フレンチ(^-^;))。誰か同席していただければありがたいのですが(笑)なかなか平日昼開いている人がいなくて困ります(>_<)。
2015/06/27
(1996)