味わい |
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香り |
ワイン名 | Monthélie Douhairet Porcheret Monthélie 1er Cru Les Duresses Blanc |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Monthélie |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White wine |
2017/01/27
(2014)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
インポーター資料によると樹齢約45年のVV木製発酵槽で発酵後に新樽率10%で20ヶ月間熟成(^o^) これは美味しそう! モンテリー・ドゥエレ家は300年以上の歴史あるモンテリーの名家です。アンリ・ジャイエと並び称される伝説のオスピス・ド・ボーヌの醸造長アンドレ・ポルシュレ氏が1989年この家に養子として迎えられドメーヌ・モンテリー・ドゥエレ・ポルシュレが誕生しました。現在ポルシュレ氏の孫娘カタルディーナ女史が醸造長に就任したこのドメーヌ、モンテリーという少しマイナーな地域ですが少しずつ認知度が上がっているそうです。 モンテリー・ドゥエレ・ポルシュレのモンテリー1erCruブラン・レ・デュレス2014年です。 モンテリーの西側にある一級畑レ・デュレスはその名の通りオークセイ・デュレスに接するクリマです。赤白造られていますがもちろん白14年若いのを開けちゃいます。受け継がれたワイン造りの秘技味あわせてもらいましょう。 近所のいつも行っているビジュアル系フレンチEについに持ち込みです(^o^)。 近所平日ランチ。 いつもの500円玉モコモコにウォーリーを探せ的な前菜。紫大根でサンドした鯖唐墨パウダー脂がのっています。大根で巻いたカニ身カニミソを効かせたムースに下はセロリの食感でリンゴのスライスで挟んで。サワラをあぶったものキノコのアヒージョ的な付き合わせをメキヤベツにくるんで。皮目がパリパリで美味しい。大阪河内産の鴨肉にタスマニアンマスタードにネギ、トリュフをねりこんだポテトの付き合わせ最強の美味しさです。デザートにリンゴのドームにセロリを使った逸品とても美味しいです。最後のココアパウダーの中に隠れた小菓孑を探す楽しみもあって満足の平日ランチついに持ちこみを果たしました(^o^)。 粘性はなく綺麗な黄色。樽香強く前面に出て酸味は刺激的で温度を高く楽しめる白です。ムルソーともコルシャルとも言える味わいこれは魅力的ですね。ソムリエさんの感想は長熟向きで今飲むのはもったいないとのことでした。 寝かせてなんぼ。行きつけのフレンチに初めて持ち込みできて大満足の1日でした(^o^) モンテリーの1erCru白セラーに1本寝かせて置きます(^o^) 良いワインに良い料理素晴らしい取り合わせで大満足の週末です。もう少し寝かせて5年後とか長熟向きの白ですね(^o^)。