味わい |
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香り |
ワイン名 | Nicolas Carmarans L'Olto |
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生産地 | France > Sud Ouest |
生産者 | |
品種 | Fer Servadou (フェール・セルヴァドゥー) |
スタイル | Red wine |
2016/08/30
価格:3,000円(ボトル / ショップ)
もともとパリ生まれでビストロを経営していたニコラ・カルマラン。 両親の出身地である南西地区オーブラック山脈に程近いコンプリエス村でワイン作りを始めたのが2002年、40歳のとき。 ビストロ時代、多くの自然派ワインを扱っていたため、生産者たちとも交流があり、ワイン造りも自然なスタイルに興味を持っていたとか。 小さなぶどう畑を借りて、パリから時々通って手入れをしたのでした。 こうして、周りの生産者の友人、シリル・アロンソやフィリップ・パカレ、マルセル・ラピエールなどにいろいろ教わりながらのワイン造りが始まりました。 そして2007年より、パリから完全に移住しワイン生産者として独立。 200年前からあった急斜面の畑をたった一人で再生させ、地元品種を使った素晴らしいナチュラルワインを造っています。 「良いワインを造るには良い葡萄と時間が必要だからね。良い葡萄のための 作業は苦にはならないし、楽しみながらやっているよ」 「ガメイを1000本植えたときはマルセル・ラピエールの葡萄の枝を分けてもらったし、この間はエリック・プフェリングが来て、枝先を切るのは根を切ることと同じだって教えてくれたよ」 初リリースから7年目を迎えた今、少しずつ増えているものの、たったひとりで造るワインの生産量は4種類合わせて8,000本程度の超限定。 パリのビストロでは常に入手困難とあって、幻のワインとの評判も。 青臭さとスパイス感。 ある意味ブドウの特徴を表しているような。 個性的。
2016/01/14
(2011)
静岡駅前にあるいつものお店。 ニコラ カルマランのロルト2011。 前日抜栓とのこと。 還元系の香りはないが、 結構なすごい香りなようだ。 しかしこれ、香りとかぢゃなくて、うまみがすごい。貝、コハク酸を感じるのだよな。 グラスで700ボトルで3300
2017/02/04
2016/10/27
(2013)
2016/06/05
2015/05/02
(2013)