味わい |
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香り |
ワイン名 | Njuro |
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生産地 | Italy > Sicilia |
生産者 | |
品種 | Perricone (ペッリコーネ) |
スタイル | Red wine |
2017/01/25
(2012)
『田舎の煮物みたいな味わい』 あいも変わらずバタバタな日常で、帰りも遅かったりするのですが、今日は仕事も目処も立ったので、少し早めに帰宅しました。 そういえば我が家の掟で、すき焼きは年に一度、大晦日のみ…というルールだったのですが、今夜は家内が禁を犯して、すき焼き的なものを作ってくれました。 そんな今夜のメニューは ・トマトすき焼き です。トマトの風味が効いたすき焼きです。具材も牛肉、トマト、エリンギ、セロリ、しらたきとわりかしシンプルなのであります。おぉ、アリガタヤアリガタヤ!そんな今夜はイタリアのイル・チェンソさんところのニューロ2012を開けてみようと思うのです。ペッコリーネという葡萄のワインらしいのですが…ペッコリーネ…知らんがな…って感じで飲んでみることにいたしましょう。 それでは香りをクンクンと…ほぉ、甘い果実の香りがふんわりと漂ってまいります。すき焼きのセロリのせいか、ワインまでセロリの香りを感じてしまうのです…大丈夫か? そして一口…おっ、まずは飲みごたえがあります。ボリューム感強めですねぇ。酸味はあまり感じず、渋味を少し感じます。そして仄かに甘さを感じるのですが、この甘さが果実できないやものでなく、何となくですけどザラメや黒糖のような、優しく田舎っぽい垢抜けなさを感じるのです。でも決して否定的ではなく、それがチャームポイントなんですかね。 料亭の洗練された炊きものでなく、田舎の婆さんが作ってくれた煮物…って感じですかね。まあるい味わい…ってところでしょうか…相変わらずわかりにくいかもですけどね。
2016/06/14
(2012)
キートスにて
2016/03/27
(2012)
飲み頃は3日以降。 4日目。醤油ぽい香りと、しっかり濃いめ。小さなベリーがぎゅっと詰まった感じ。 濃いチーズと一緒にいただきたい雰囲気ー。
2016/12/10
2016/11/19
(2012)
2016/09/27
(2012)
2016/03/29
(2012)
2016/02/14
(2012)
2016/01/22
(2012)