ニコラオ・マンフレディがクーネオでドルチェットワインを初めて作ったのは1836年のこと。ここから、マンフレディファミリーのワインの歴史が始まった。以降、ファミリーはこのランゲの土地に根付き、少しずつ所有畑を増やし、施設の拡充をしてきた。現在は4代目、アルド・マンフレディがファミリーと信頼のおけるスタッフを率いている。4代目は、このパトリツィ・ブランドのこれまでの足跡を守り、しかし、現代の嗜好に合わせて、醸造方法や施設投資など、日々進化させ、それは、製品にも反映されている。この美しく、素晴らしいワインをはぐくむ大地の力を借りて、1世紀以上続くファミリーの持つワインに対する真摯な哲学と熱い情熱、そして根付く伝統を守り続けている。「コメント提供:株式会社 メモス」