味わい |
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香り |
ワイン名 | Pauillac de Pichon Lalande |
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生産地 | France > Bordeaux > Haut Médoc > Pauillac |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Petit Verdot (プティ・ヴェルド) |
スタイル | Red wine |
2017/02/03
(2000)
ポイポイポイポ ポイポイポピー ( ☆∀☆) お家帰って キッチン立ち飲み ポイヤック ピション ラランド サード??? 2000 カシス系の落ち着いた香り 中強なアタック こなれたタンニン フィニッシュもまとまって とてもバランスがいいけど エレガントって部分でチョイ欠ける でもサードワインとしてはかなりのクオリティ ウマー( ・∇・)イイ❤ このワインよく分からんと思って調べたら メッチャ長文の説明見つけた(笑) →→ 「テロワール」という言葉を使うなら、この区画はボルドーの最高峰といえる素晴らしきシャトーが軒並ぶ場所だから、最高のテロワールを約束されている。 真隣に、レオヴィル・ラス・カーズ。東隣にレオヴィル・ポワフェレ。北隣にピション・バロン。名だたる2級のシャトーに囲まれている。さらに300メートル東側には、第1級のシャトー・ラトゥールの区画がある。こんな最高のテロワールの中の区画にある。 しかも、今回入手したスーパー・セカンド(誉れ高き第2級)シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドの「LES GARTIEUX」という単一クリマの葡萄から、ファーストワインと全く同じ醸造法で造られたワインだからだ。これは、他のシャトーが造るサードワインとは全く異なっている。なぜなら、通常のサードワインは、樹齢の若い様々な区画の葡萄を混ぜ合わせ使用するのがフツーだからだ。 ボルドー的じゃない、ブルゴーニュのような単一クリマの葡萄のみを使用するといった発想もサンジュリアンやポイヤックでは珍しいことだ。しかも、ピション・ラランドの栽培・醸造チームが、ピション・ラランドと同じ哲学で醸造されたものだからだ。さらにピション・ラランドと同じバリックで熟成。その期間も18ヶ月。新樽比率は1/2。だから、数量も少なく希少価値の高いものなのだ。ピション・ラランドにとっては、誰も知らない「秘密なワイン」でもあり、「幻」ともいえる稀少性の高いワインなのだ。 品種のセパージュは、次の通りだ。 カベルネ・ソーヴィニヨン45%、メルロ35%、カベルネ・フラン12%、プティ・ヴェルド8% なんだか 凄いワイン((^^;)?(笑)
2017/02/06
(2000)