味わい |
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香り |
ワイン名 | Pietroso Brunello di Montalcino |
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生産地 | Italy > Toscana |
生産者 | |
品種 | Sangiovese (サンジョヴェーゼ) |
スタイル | Red wine |
2016/11/25
(2011)
価格:2,800円(グラス / レストラン)
サンジョベーゼらしい赤色、酸と渋味のバランス。一貫して赤系果実の印象。お値段からすると、もう少し複雑味や奥深さがあっても…?
2015/06/15
(2007)
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ『PIETOROSO ピエトローゾ』 先週のオバマ大統領のローマ訪問で、飲食業界の話題となったのが晩餐会で大統領が舌鼓をうったというワイン。その銘酒は、『LE POTAZZINE レ・ポタッツィーネ』のブルネッロ・ディ・モンタルチーノ2006。モンタルチーノでもアメリカ資本の大手有名メーカー『バンフィ』でなく、地元でも最小規模の造り手『レ・ポタッツィーネ』だったというところに、この晩餐会の主人である在イタリア米大使に心の中で拍手。 バローロやバルバレスコと並んで、イタリア3大高級と称されるのがトスカーナ のブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。ブドウはサンジョヴェーゼーグロッソ100%。 このワインを生産する地域の面積は、キャンティの4分の1の小ささ。その中に250社のワイナリーが点在します。地元で最小規模のワイナリーが『レ・ポタッツィーネ』。そしてもうひとつ、同じくらいの小さなワイナリー『ピエトローゾ』があります。 800ヘクタールもの土地を所有しワイナリー内で夢のようなお城とホテル、レスト ランを経営する『バンフィ』や、ワイナリー内にゴルフリゾートを運営するフェラガモ家の『カスティリオーネ・ボルゴ』、世界にブルネッロが高級長熟ワインであることを国際的に知られるきっかけとなった『ビオンディ・サンティ』など、豪華ワインメーカーが立ち並ぶ中で、フィレンツェの裏路地にある皮職人の工房のような狭苦しい ワイナリーが『ピエトローゾ』。 1970年代から祖父がワイン造りをしていた場所を引き継いで、昔ながらのワイン 造りをしているのが現オーナーのジャンニさん。奥さんのチェチリアさんと兄弟 に見える息子のアンドレアと家族ぐるみでコツコツとワインを造っています。 『ピエトローゾ』の”ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ”は通常のブルネッロよりも1年長く樽だけで合計36ヶ月の熟成をしています。つまり、他社のリセルヴァにあたります。 一方”ロッソ・ディ・モンタルチーノ”は、中樽と大樽で12ヶ月の熟成。十分ブルネッロと肩を並べる風格あり、お手軽価格なのに決してセカンドラベル的なワインでないところにまたこのワイナリーの素晴らしさを感じるのです。 ローマの3ツ星レストラン『ラ・ペルゴラ』のワインリストにも名を連ねている 『ピエトローゾ』のブルネッロ。飲めば飲むほどに語りかけてきてくれるトスカーナの偉大な土地を体感できるワインです。
2015/03/06
(2008)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
シェーブルチーズ、サントモールと共に。 口のなかに入ると素晴らしいマリアージュだが、後味が完全に山羊! ワインを口にするたびに山羊がよみがえるので、山羊好きにはたまらない。
2014/01/22
(2006)
いい感じ。クラシック、酸がいい。グラスの中でどんどん香りや味わいが変わってゆっくり楽しめる。
2017/02/06
2015/02/19
(2007)
2014/09/21
(2007)
2014/05/18
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / レストラン)
2014/02/17