味わい |
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香り |
ワイン名 | Ponzi Pinot Gris |
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生産地 | USA > Oregon > Willamette Valley |
生産者 | |
品種 | Pinot Gris (ピノ・グリ) |
スタイル | White wine |
2016/11/01
(2013)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2013 ポンジー ピノ・グリ ウィラメット・ヴァレー オレゴン/USA 9時過ぎに帰宅後、次男の作ってくれた晩ご飯を食べ、ダラダラした後、日付が変わってからワイン飲みたくなり、ポンジーのピノ・グリを開けました。 時間が時間なので、アテもなく音楽と写真集がワインの友です(笑) ピノ・グリは、WEの試験に絶対出そうもない品種ということで、今年の6月以降は全然、飲んでいませんでした(苦笑)が、たまたま、帰りがけに立ち寄ったデパートで見かけたので、即決で購入してしまいました。 リーデルのリースリング・グランクリュでいただいていますが、これが実に素晴らしい♡ やや還元ぽさを感じるものの、お湯割りにしたような当たりが柔らかくなったレモンの香りと、穏やかに刺激的なハーブやスパイス、少し樹脂のニュアンスのある芳香。 味わいは、伸びやかな酸、熟したレモンの果実味、カリッとしたミネラルがバランス良く配され、心地良く爽やかな印象の、リフレッシングなワイン。微かというよりは、ややハッキリした苦味もあり、生姜の絞り汁のような風味(辛さ)と口当たりも感じられます。 全体にバランスが取れ、とてもイキイキして素晴らしい味わい。ひたすら旨いです‼︎ さういえば、昨日はハロウィンでしたね。ジャケットがハロウィンぽい(⁉︎)という、ただそれだけの理由でニック・ドレイクの『ピンク・ムーン』をかけてみました。 よく考えてみると、これはドレイクの遺作となったアルバム。死者の霊が訪ねてくるのを念願したハロウィンには、相応しいアルバムなのかもしれません。 で肝心な中身の音楽はというと、当然のことながら、ハロウィン感ゼロ! ただ、この声は、実に秋向きの声ですね〜。ギターの音色とのマリアージュ(笑)も素晴らしく、聴いているとうるっときます。同じドレイクのアルバム『ファイヴ・リーヴス・レフト』を続けて聴き、しみじみした気持ちで、この素晴らしいSSWの世界を味わいました♪ 淡彩で描かれた水墨画のようなワインの個性ともよく調和しています☆
2014/05/06
(2013)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
アメリカ、ポートランドで買ってきました。ピノグリ!ってお味でした。
2017/03/18
2015/05/20
(2013)