Roux Père & Fils Chambolle Musigny 1er Cru Les Combottes
ルー・ペール・エ・フィス シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・コンボット

本日の一本。 ルー ペール エ フィス シャンボール ミュジニー 1er クリュ オー コンボット 2008。 さてテニス観戦の時間がやってきたのでブルゴーニュを。 こちらの生産者。 よく目にするし、割と高評価のコメントも多いようにも思いますし、その割には結構投げ売りされてたり。笑 ワイン通の方には今ひとつ不評な雰囲気も感じます。笑 個人的にも何度か飲んでますが、美味しくない訳じゃないけど何かが足らずパッとしない印象でした。 プルミエクラスは今まで飲んだことありませんでしたが、こちらはなかなか良いです。 特価で買っていたものなのですが、少なくとも4千円台のワインでないのは確かです。笑 香りはブラックチェリーや赤スグリ、アセロラ、ブルーベリー、濡れた枯葉や皮などの湿っぽいニュアンス。やや控えめなヴァニラの甘い香りにわずかにナツメグなどのスパイス香。結構複雑で心地よい香り。飲み頃の美味しい一本です。 ちょっと掴み所のない生産者さんですね。笑 さて、そろそろテニス観戦に集中します。

ブルゴーニュ当たり年2012年、ルーP&Fの1er シャンボール・ミュジニーです。透明感あるルビー色が上品さを醸し出しています。スミレ、フレッシュな果実の香りがエレガントな雰囲気を引き立ててくれます。いやぁ、美味しい。

1万円deブルゴーニュ赤3本セットのうちの1本

グラスに注いだ瞬間に漂う香りに驚きました。酸味も苦味も何もなく、 すーっと口に入ってくるのは、初めてでした。香りだけで、満足です。 いつものデイリーワインになれていると、こんなにも味覚が違うのかと思いました ロマネコンティの畑の近くに位置するピノノワール2012 お店でフランスピノをbottleでなんて、初めてでしたが、 満たされる時間は何ものにも変えられませんね^_^

いつもは、よくわかりませんが、今日はなかなかでした。