Sadoya Ch. Brillant 白
サドヤ シャトー・ブリヤン

サドヤ、シャトー ブリアン1977年。品種はセミヨン。 エレガントな酸味。 熟成シャンパーニュの香り。 甲州の70年台後半は冷涼だった印象。

甲府駅近くのワイナリーサドヤへ来ました。 甲州種ではなく、ここではフランスの品種で造られています。

葡萄の味がしっかり 50%しか絞らない贅沢仕様らしい 少し酸味が残る。 値段相応かな。

サドヤ シャトーブリヤン2013白

シャトーブリヤン白2013

ジュースみたい

サドヤ醸造のシャトーブリヤン ブランの垂直‼ 果実みの凝縮感と熟成の香ばしさが楽しい。 セミヨン100%のワインをこんなに飲んだのも久しぶり。 芳醇な果実み、熟成を経て整った味わい。 79年、84年が余韻も一段と長く、良い感じ♪

んー。わたし好みじゃない。

琥珀色に輝く白ワイン。 香りは複雑で蜂蜜やキャラメル、ロースト香が漂ってくる。年老いた老婆が生まれたばかりの赤子を優しく抱き締める。そんな優しく幸せな光景を浮かばせるワイン。

頑張って殻を剥いた生牡蠣との相性良かった。

サドヤのシャトーブリヤン白。ブドウ感と酸のバランスが上品。和食に合うワインを目指しているシャトーのこだわりがひしひし伝わる逸品。

サドヤのシャトーブリヤン1989 我が家に眠っていたのを、友人の結婚式祝いに持ってきた。 コルクはグズグズ 温泉香、樽？というか蒸すような香り。薬草のサウナのよう。匂いだけで熱を感じる。触ると冷たいのだが…不思議だ 枯れた葉、草の茎、その中に僅かに感じる洋梨。レモンなどあるが、瑞々しくは無い。 知らずに新婦の誕生日ワインであった。サドヤでは結婚式場もあるし、よいプレゼントになった？かな？

山梨のサドヤワイナリーのシャトーブリアン白の1989。品種はセミヨン。コルクはボロボロで状態はGOODとは言えない様子。 別にぬるくもないのに熱を感じる香りが印象的だった。タールや焦げた木材、湿った大地の香り。意外とさらっと喉まで通るが、アルコール感からくる余韻が残る。 やはり古酒は難しい。