Screaming Eagle
スクリーミング・イーグル

グラスで。atエノテカ銀座

ヴィンテージは2013

スクリーミング・イーグル2009。試飲会でグラス一杯15000円したが、もう一生飲む機会がないだろうと思いチャレンジ。非常に凝縮感のある果実感と、バランスのよいタンニンと酸味。まだ若いが全体の調和が取れており、今でも楽しめるが熟成後の想像し易く期待感が持てる。 だが、これがボトル30万は下らないという理由は飲んだだけでは理解できない。パーカーが何と言おうとこの値段はやりすぎ。カルトワインの世界の闇を垣間見た気分。

ガッツリなカルト。

1995

番外編 阪神百貨店大ワイン祭にて 有料試飲20cc9258円 おそらく生涯最初で最後なので 価格も含めての4、5

ScreamingEagle

凄い葡萄だ。引き込まれていくような香り。要素が多すぎて言葉にするのが難しい。

いつか飲みたい憧れのワイン

アン爺 ベストワイン アメリカ編 ３「スクリーミング イーグル 」

スクリーミング・イーグルは、ワイナリーの旧オーナーであったフィリップス女史が、1986年に24haの土地を買い、そこで栽培されていたリースリングに替えて、カベルネ・ソーヴィニヨンを栽培した事から始まりました。 1992年のヴィンテージのものには、50万ドル(当時のレートで5,350万円)の値がついたことでも有名なワインです。 スクリーミング・イーグルは、数々のプレミアムワインを生み出すカリフォルニアのナパ・ヴァレーの中でも、ひと際目立つ存在で、ワイン評論家、ロバート・パーカー氏からも特別クラスの高評価を受けています。 全米史上初のパーカー・ポイント100点が付けられたダラ・ヴァレ・マヤのワインを生み出しワイン界のファースト・レディと称されるナパ・ヴァレーで最も尊敬を集めるワインコンサルタント、ハイジ・バレット女史が醸造責任者を勤めていることも特筆すべき点。 年間生産数は僅か6000本程度で、メーリングリストの顧客にのみに販売されるという究極のコレクターズアイテムです。 オークヴィル・ディストリクトの、鉄分を多く含んだ赤い土壌で栽培されたブドウは、フレンチオークの新樽(65％)で18〜20ヶ月間熟成され、非常に濃厚な味わいになります。 手を加えられた味わいではなく、果実の純粋な旨み、甘みが存分に発揮されています。 お値段で私がスクリーミングします。 味に比べると高すぎると思うのですが。 ベリー、樽、プラムなどの香り。 濃厚で開けたては硬いですが徐々に果実味が出てくる。

2006