味わい |
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香り |
ワイン名 | Spoleto Ducale Sagrantino di Montefalco |
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生産地 | Italy > Umbria |
生産者 | |
品種 | Sagrantino (サグランティーノ) |
スタイル | Red wine |
2016/11/08
(2009)
Mio Ferie前夜祭 メッシーナ海峡を再び渡り、サクッとナポリ寄ってローマへ。 ローマに戻ると必ずお世話になる宿で渡伊して以来のカレイ‼️ ベースはカレイdiバーモント! やっぱり美味しい!みんな大好きカレイ!カレイは裏切らない!日本カレイたい! SPOLETO DUCALE MONTEFALCO SAGRANTINO 2009 sagrantino 100% 近所のスーパーで購入。 カベルネ臭さとはまた違う独特の濃さとマッチョタンニンのサグランティーノ。 熟成された落ち着きのある、しっとりした雨の日を思わせる香り。 黒い果実味もまだしっかり感じられ、ジンワリと口の中全体に広がり浸透して行くタンニン。 熟成の溶け込んだまろやかさも感じられ、深みもあり、駅のホームでたまに出くわす貨物列車が通過する時の「どんだけ車両長いねん」てくらいの余韻、ボリューム感満載(15.5℃) 昆虫で言うと幼虫でもなく成虫でもなくサナギ(なぜ昆虫に例えたのか?!) こんな物がスーパーに置いてるなんてさすがイタリアとしか思えない。 スーパーニトリワイン行きです!(注 このスーパーは近所のスーパーマーケットの意味です) しかしサグランティーノにはやっぱり熟成が似合う。 写真はメッシーナ海峡(船の上)とナポリ(臭さ)
2016/02/06
(2007)
ガラーンガローンと鐘の音が定刻を告げる。ウンブリアの小さな中世の街、スポレート。石畳の迷路から、突然現れたドゥオモ。スッと高く伸びる鐘楼と繊細なレースのようなファサードに見惚れました。 この街から程近いスポレートドゥカーレは、モンテファルコ サグランティーノDOCGの最南端です。 程よく熟した2007。しかし未だ閉じています…抑えた果実にはプルーン。野の草、クローブ、なめし皮。舌の上では、最重量級の密度感。遅摘みのためかタンニンは丸く、しかし酸は緩い。 もう少し放置してボトルの変化を楽しんでみます。
2015/12/25
ラベルが超カッコいい。
2016/08/21
(2008)