St. Cousair Chapel Vineyard
サンクゼール チャペル・ヴィンヤード

サンクゼールワイナリー飲み比べ③ 赤はチャペル ヴィンヤードの2011 カベルネフランメインにカベルネをブレンドしたもの 香りは土ぽい香り 飲むとなかなかにタンニンもあってしっかり。ワインの狙い的にはカベルネを混ぜて骨格を作る意図があると思いますが、カベルネフラン好きな自分としてはフラン100%で作ってもらいたかったなぁ〜と。 ただまだ若いのであと数年したらより良くなるかも(^^) いや〜サンクゼールの長野メルローやシャルドネは飲んだことありますが他は初めてて楽しい飲み比べでした（それぞれ30mlで777円なのでお近くの方は是非！！）

レストランの眼下にある自社畑のワイン。香りだけ楽しみました。カベルネフラン主体？ 仕立て方は幹から真っ直ぐ上に枝がでていたような気がする

サンクゼールワイナリー、最高に良い雰囲気。 美味しい、自分には日本の赤ワインで最高ランク。

タンニンの渋味が少ないのは、日本のワインらしいのかな 軽く飲みやすいです。

ワイン会の残りの頂き物。 温度低い時は香りたたずあまりピンとこない感じだった。 温度が上がってくると黒い果実をしっかり煮詰めた感じの香り(けどどちらかというとインクとか墨のイメージかな？)がある。 口当たりはなめら。がしっかりタンニンが苦味も伴う。 余韻も長い。

タンニンが効いてます。果実味はその裏にあるようですが、草原のような、土のような香りを感じます。カベルネフランが8割ということのようですが、そんなに特徴はでていません。

しっかりした味わいです。長野土産です。