味わい |
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香り |
ワイン名 | The Eyrie Vineyards Pinot Gris |
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生産地 | USA > Oregon > Dundee Hills |
生産者 | |
品種 | Pinot Gris (ピノ・グリ) |
スタイル | White wine |
2015/10/28
(2013)
フルーティーなのに力強さもある辛口
2015/08/21
価格:2,600円(ボトル / ショップ)
ジ・アイリー・ヴィンヤーズ(英: The Eyrie Vineyards)は、アメリカ合衆国オレゴン州のウィラメット渓谷に計49エーカー(20ヘクタール)の葡萄園を構えるワイナリーである。 設立者にして初代オーナーは、アメリカ合衆国で初めてピノ・グリの栽培を行ったデヴィッド・レットである。 レットは、カリフォルニア大学デービス校で葡萄栽培を研究する諸教授の忠告を無視し、妻ダイアナと共にオレゴン州に移住し、1965年にピノ・ノワールの栽培を開始した。 1966年にジ・アイリー・ヴィンヤーズを設立し、1970年が同ワイナリーで最初のヴィンテージとなった。 1979年に開催されたワインオリンピックで、1975年産「アイリー・ヴィンヤーズ・リザーブ・ピノ・ノワール」はブラインド・テイスティングのピノ・ノワール部門で第10位の成績を収めた。 ブルゴーニュのワイン醸造家であったロベール・ドルーアンは、フランスのメゾン・ジョセフ・ドルーアンにて再試合を手配した。そして、1975年産「アイリー・ヴィンヤーズ・リザーブ」は、ロベール・ドルーアンが所有する1959年産「シャンボール=ミュジニィ」に0.2点差で軍配を譲った。 ドルーアンはその後オレゴン州に土地を購入し、同地にドメーヌ・ドルーアン・オレゴンを設立した。 現地で「パパ・ピノ」の異名で知られたデヴィッド・レットは、色がピノ・ノワールにおける質の指標にはならないと信じ、強い香りとタンニン、色を抽出するという当時の流行を追わない丁寧なピノ・ノワールを維持した。 そのため、一部のワイン評論家から不評を買うことになった。 デヴィッド・レットは2008年10月9日に心不全のため歿した。 後任はデヴィッドの息子ジェイソン・レットが引き継いだ。ジェイソン・レットはかつて、独自のラベル「ブラック・キャップ」・ピノ・ノワールで知られた。 試飲会。 洋ナシ、ナッツの香り。 角がなく丸みがある白。
2015/05/25
(2012)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ピノグリは初めて? グリーンがかった濃いイエローで粘性は高め。 香りは控えめだが南国っぽく、爽やかなニュアンスもある。赤いりんごや黄桃のフルーツにバターやパン、微かなハーブ。樽は少しある様な気がする。 アタックは強めで、果実のトロッとした状態を感じる。酸もまろやかでそのまま南国っぽい苦味に続くと思いきや、爽やかでジューシーな果実の余韻につながる。パワフルだが締まりがあるので飲み心地が良い。 ピノグリ、ハッキリとした特徴はないが飽きないと思う。
2015/02/25
(2013)
ワイン旅行記。オレゴンで一番古いワイナリー。アイリーヴィンヤード訪問。 とてもキレイなピノグリ。
2017/02/13
(2014)
2016/08/21
(2013)
2016/06/18
2016/01/26
2015/10/18
(2013)
2014/06/07
(2012)
2014/06/07
(2012)