Thierry Germain l'Insolite
ティエリー・ジェルマン ランソリット

3.20

12件

Thierry Germain l'Insolite(ティエリー・ジェルマン ランソリット)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • グレープフルーツ
  • 青リンゴ
  • レモン
  • オレンジ
  • マスカット
  • 黄色い花
  • 石灰
  • カリン

基本情報

ワイン名Thierry Germain l'Insolite
生産地France > Val de Loire
生産者
品種Chenin Blanc (シュナン・ブラン)
スタイルWhite wine

口コミ12

  • 2.5

    2016/02/03

    (2012)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    2012 ソミュール・ブラン ランソリット ドメーヌ・デ・ロッシュ・ヌーブ/ティエリー・ジェルマン 今日は節分ですね。会社帰りに閉店間際のデパ地下で50%オフで購入した恵方巻のお供は、ロワールのちょっと「珍しい」白ワイン。外観は透明度と輝度が際立つ淡いゴールド。香りも淡い色調の花を思わせる仄かなものです。レモンや青リンゴ、カリンのようなヒントもありますが、押し出しは弱く、あくまでも控えめです。ただし、「薄さ」とか「弱さ」は感じません。「まだ本気を出してないだけ」みたいな主張は十分伝わってきます。味わいは、一転して雄弁です。しなやかな酸味と豊かなミネラル、体躯はフルではありませんが、スリムでキュッと引き締まった筋肉質。ああ、ロワールのワインだなぁ!懐かしい気持ちが湧き上がります。そうなんです、ロワールの白ワインは実に久しぶり。まったく派手さのない、クリアでピュアな趣きです。アルコール度数表示は13%となっていますが、それ程のレベルとは思えません。エキス分や旨みはなかなかのレベルで、将来性と今飲む喜びを担保します。思い立って、リーデルのボルドー型とモンラッシェ型の、2つのタイプのグラスで飲み比べてみました。酸に神経質さが出てしまうボルドータイプよりも、味わいの伸びや円やかさを強調するモンラッシェ型のほうが、圧倒的に好みです。本来なら、じっくり時間をかけて、変化を楽しむべきワインだと思いましたが、連れ合いと大学生の子ども2名と私の4人がかりでは、とても持ちません。もしかしたら起こったかもしれない、劇的な変化を見ることもなく飲み干されてしまう運命でしたが、グラスの中に、しっかり福が来ていたとを信じたいですね。そのような儚さを感じることも、なんとなくロワールの白ワインっぽい気もします。はあ…。

    ティエリー・ジェルマン ランソリット(2012)
  • 4.0

    2013/06/16

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    たぶん白金台のpcouerで買ったと思う。

    ティエリー・ジェルマン ランソリット
  • 3.5

    2016/12/20

    (2013)

    ティエリー・ジェルマン ランソリット(2013)
  • -

    2016/11/22

    ティエリー・ジェルマン ランソリット
  • 3.0

    2016/10/20

    (2013)

    ティエリー・ジェルマン ランソリット(2013)
  • 3.0

    2016/07/23

    (2011)

    ティエリー・ジェルマン ランソリット(2011)
  • 3.0

    2016/04/08

    (2012)

    ティエリー・ジェルマン ランソリット(2012)
  • 3.5

    2016/03/19

    ティエリー・ジェルマン ランソリット
  • 2.5

    2015/03/02

    (2008)

    ティエリー・ジェルマン ランソリット(2008)
  • 3.0

    2014/09/26

    (2007)

    価格:~ 999円(グラス / ショップ)

    ティエリー・ジェルマン ランソリット(2007)
  • 4.5

    2014/02/14

    ティエリー・ジェルマン ランソリット
  • 2.5

    2013/09/22

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    ティエリー・ジェルマン ランソリット