味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Weiser Künstler Trabener Gaispfad Riesling Kabinett Trocken |
---|---|
生産地 | Germany > Mosel |
生産者 | |
品種 | Riesling (リースリング) |
スタイル | White wine |
2013/12/02
(2011)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
『仕立ての良い白のコットンシャツ』 そんなこんなで12月になり、今年もいよいよ残りあとわずかになってしまいます。ほんと月並みですが、月日が経つのはほんと早いものです。崖から突き落とされたようなスピード感じゃないでしょうか... まあ、崖から突き落とされた経験は今のところありませんが。 そんな今夜は崖のような急斜面で葡萄を育てている、キュンストラーさんのワインを飲むことにいたします。 そして、今夜のメニューは... ・手羽元の煮込み ・豚肉とマッシュルームのヨーグルト焼き ・ゴーヤと厚切りベーコンのソテー ・油揚げとほうれん草のおひたし ・山葵と梅肉のささみ和え です。 そして今夜はトラーベンナー・ガイスプファド・リースリング・ カビネット・トロッケンの2011をシュポポーンと開けようと思います。 まずは香りを...ほのかに甘い果実や花のような香り。そして一口...まず感じるミネラル感。ゴリゴリというよりはペッキペキな感じ。だけどスーッと身体に入っていく感じ。そしてほのかながらもしっかりした果実味。 声高に主張するタイプではないけど、存在感はちゃんとある...そんな味わい。見た目は普通だけど、袖を通すと、生地や仕立ての良さがひしひしと伝わる白シャツのようなワインだなぁ…と思いました。 伝わりにくいかなぁ…でもそんな感じです。
2016/11/07
(2014)
2015/09/01
(2011)